2007年 9月の記事一覧

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07年09月12日 08時25分42秒
Posted by: shigyo
金融庁は、銀行窓口での保険商品の販売について、当初予定通り今年12月下旬に全面解禁する方向で調整に入った。火災保険など一部に限定していたが、死亡保障を含む生命保険、「自動車保険」など損害保険、「医療保険」など第3分野保険の全商品に拡大する。
いよいよ銀行が本格的に保険販売。でも保険販売はコンサルティング必要なので銀行に本当に顧客満足ある保険コンサルティングをできるのでしょうか?私の経験から「無理」と断言します。今の投資信託販売からわかるように、きっとお付き合いで、ひどい所は貸付先に「銀行による押しつけ販売」(実際に銀行子会社がやってるとこ見たことあります)も・・・・。
12月からどうなるか、静観しています。
07年09月11日 09時15分53秒
Posted by: shigyo
先日引越し大手会社社長が自殺したのはショックでした。遺書には「ママへ、こんな弱いパパでごめんね」と書いてあったらしく、涙がでました。この社長は2代目で46歳。これからなのに・・・・残念です。
さて、自殺の原因は1つではなく複数の背景が絡んでいる場合が多いことが、「自殺実態1000人調査」の報告で明らかになりました。この調査は、自殺の詳細な実態を解明し、予防と遺族支援の具体策につなげることを目的に6月からスタート。亡くなる前後の状況など、計2143問に及ぶ詳細な質問票を作成して遺族からの聞き取りを実施し、これまでに調査した101人分を分析した。「病気」「経済・生活問題」など警察庁統計に沿って7分類した要因では、2つ以上の人が67人で約7割。うち26人が亡くなる前の1カ月以内に外部に相談していたが、相談先は医療機関のみが大半だった。
当社はFP会社なので「ライフプランセミナー」をメインとしてますが、最近がメンタルヘルスセミナーの要望などもあり、このあたりも手掛けていきたいと思います。そして1人でも自殺者を無くすように貢献していきたいと思います。
メンタルへルスセミナーのご相談は→http://www.fp-con.co.jp
07年09月10日 08時35分20秒
Posted by: shigyo
内閣府が発表した「国民生活に関する世論調査」によると、日常生活に「悩みや不安を感じている」人は69.5%で、1981年の調査開始以来2年連続で過去最高を更新した。項目別では、「老後の生活設計」に対する不安が53.7%で最多。政府への要望も「医療.年金改革」が7割強でトップとなるなど、多くの国民が老後に不安を感じている実態が改めて浮き彫りになった。
不安の多くが結局「お金」お金があれば老後や年金を不安する必要ないですから。もう国には期待できません。自己責任でやるしかないでしょう。今からしっかり老後を見据えて対策しましょう。
「老後の生活設計」に不安のある方は対策アドバイスいたしいます。⇒http://www.fp-con.co.jp
07年09月08日 10時46分14秒
Posted by: shigyo
毎月の出費で負担感の大きいものは、住居費・教育費・保険料・その他ですが、今回は最後の「その他」ついて。
食費や通信費、光熱費などの削減ですが、これは細かいものの積み重ねが大切です。具体的には、電気代は冷蔵庫の詰めすぎやめて年間5000円、電気ポットは使わない時は電源を抜いておくと年2500円削減できます。ガス代は家族の入浴を続けてフロの追いだきをしなければ年間5000円、水道代は節水コマつけて年間20000円、歯磨きは水を止めて年間10000円・・・・
いかがですか、上記を実行するだけで年間40000円以上は削減できるのです。ちりも積もればですね。
今日から意識して実行すれば、きっと負担も減り豊かな生活が可能でしょう!
家計リストラの相談は⇒http://www.fp-con.co.jp
07年09月07日 08時34分17秒
Posted by: shigyo
毎月の出費で負担が精神的に多いものが、住宅、教育に続いて「保険料」のようです。
負担重いと思えば削減すればいいじゃないですか。今はどのようにでも保険料削減できますよ。同じ保険でも安くなる可能性は高いですから。
これまで1000件以上の保険診断を実施してきましたが、保険に加入しすぎの方が多いです。本当にもったいないです。
在職中に一家の大黒柱に万が一のことがあれば遺族共済年金が出ますし、弔慰金もあります。また住宅ローンがある人は団体信用生命保険に加入されている場合が殆どですのでそれも考慮する必要があります。また会社などでグループ保険に加入している場合もあります。これらを考えると保険はあまり必要ありません。
職場に来ている保険営業の人に「勧められるままに加入した」とか、親戚や知人に「付合いで加入した」などの声が多く聞かれ「気付いてみれば多額の保険に加入していた」という人が散見されます。
保険の目的を明確にして、効率的に保険に加入することが大切です。また時代とともに保険も変わっていくので、ライフプランに応じた保険に加入することが大切です。
殆どの方が現在の保険を見直すことでかなりの保険料が削減できています。きっと無駄な保険料を払っている方も多いかと思われます。ぜひ一度保険診断をされる事をお勧め致します。
保険料削減をご希望の方は → 
http://www.fp-con.co.jp/modules/liaise/index.php?form_id=2
07年09月06日 12時51分56秒
Posted by: shigyo
家計の負担で心理的に2番目に多いと思うのは、教育費。以前新聞で教育費の家計の負担割合は、平均年収の30%になる家庭もあると掲載されており、驚きました。住宅ローンでも25%までが適正と言われているのに・・・。やはり最近は小学校も私立ブームだからでしょうか、教育費負担が増加しています。
さてその教育費財源形成ですが、子供ができたらできるだけ早く準備された方が良いでしょう。その方法はいろいろありますが、日本人はどうも教育費用形成は「学資保険」というのが一般に思われますが、もっと他にもありますよ。私達は最近の学資保険はあまりお勧めしていません。保障あるのは支払の方が返戻金より多いから。
教育費財源形成のご相談は
→http://www.fp-con.co.jp
07年09月05日 09時08分45秒
Posted by: shigyo
家計の負担トップは住居費(住宅ローンも含む)
住宅ローンは、平均年収の20%〜25%が適切と言われますが、それ以上の負担の人も多くみられます。ましてや家賃と同額くらいだからと変動金利でローン組んでいる人も多く見られます。今後の金利上昇局面で、心配です。
それから5年〜10年前に購入してローン組んだ人が、高い金利のままで借り換えしていなかったり、繰り上げ返済できるのにして無かったり・・・
先日も公務員の方の住宅ローン負担が大きいと相談あり、変動金利で優遇受けずに高いまま。借り換えで累計300万は安くなりましたね。
住宅は人生で一番大きな買い物なのに、知らずに損している人沢山います。少しでもそのような人の手助けができればと思います。 
住宅ローン借り替えの相談は→http://www.fp-con.co.jp
07年09月04日 08時54分12秒
Posted by: shigyo
ある統計が出てました。実際の出費の多寡(金額)ではなく、心理的に「重いもの」を選んでもらったところ、トップは住居費(住宅ローンも含む)で、次いで教育費、食費、保険料の順だった。その割合は、住居費(43%)、教育費(17%)、食費(14%)、保険料(7%)、その他(19%)
確かに住宅ローンは負担が重く感じますね。平均年収の20%〜25%が適切と言われますが、それ以上の負担の人も多いです。今週はFPから、各出費の概要や節約の仕方をお伝えします。少しは心理的に「軽くなる」と思います。
07年09月03日 17時58分26秒
Posted by: shigyo
今日は沖縄にいます。
沖縄と言えばダイビングなどで良く来てましたが、5年ぶりに来ると「モノレール」ができてたり、結構かわってます。やはり観光の県ですから、周りは観光客ばかりです。しかし今日は人と会ったり、訪問したり仕事です・・しかも夜は会社でミーティングであり昼には戻ります。
沖縄の皆さん、次回は私のバリバリの大阪弁の講演を楽しみにしてくださいね。
青い空とエメラルドグリーンの海。そして沖縄料理。次回はゆっくりと観光とリゾート満喫で来たいものです。
07年09月01日 08時53分06秒
Posted by: shigyo
「ザ・ペニンシュラ東京」が1日、東京・有楽町に開業します。
ペニンシュラは6万円超の平均客室単価を見込むなど、最も多いタイプの客室面積は54平方メートル、客室料金は約7万5000円といずれも都内で最高水準らしいです。
私が東京出張したら、ホテルは10000円でお釣りがきます。
聞くところによるとすでに予約も順調とか。だれが宿泊するの?まさに格差社会ですね。
ザ・ペニンシュラに宿泊できることを目標にコツコツと仕事がんばります…・・
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