2007年 3月の記事一覧

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07年03月12日 10時47分34秒
Posted by: shigyo
ネット専業銀行など新興勢力の普通預金金利の優位性が際立っています。イーバンク銀行は同金利を年0.35%と従来より0.15%引き上げました。
三大銀行に比べ他行口座への振込手数料が安いのも魅力だ。原則としてイーバンク銀行は160円、ソニー銀、セブン銀は200円。三大銀行の場合(振込額3万円以上)315〜630円かかるのが一般的だ。
高齢者の人はなかなかネット銀行の優位性を理解いただけない(やはり怖いようです)若い人はこのメリットをうまく活用されたらいいと思います。しかし時にはなかり優位な条件を提示する場合があるのでその際は何かデメリットもあるのかなあ?と気をつけましょう!
07年03月10日 15時23分45秒
Posted by: shigyo
夕張市の現市長が再出馬しないらしい。財政破綻の責任を取るとの事ですが「当然だ」という声「逃げずに責任とれ」という声など様々な意見がありますが、市長より本当に大変なのは残された職員と市民。、職員にとっては給料の平均30%削減、市民は増税・ごみ有料化など・・・・・
他の市町村も夕張ほどではないけど財政が厳しい。トップは本当に危機感をもっているのでしょうか?これ以上夕張市のような事態にならないように願います
07年03月09日 09時14分37秒
Posted by: shigyo
シリーズで11年ぶりに保険料率が変わるという情報です。
死亡保険は基本的に下がりますが、医療保険は基本的にあがるはずですが、各社は価格戦略で下げてくるとこともあります。男性女性年齢により各社まちまちです。
また日本の国内生保ほとんどは「保険年齢」といって誕生日の6ケ月前に年齢があがります。一部の会社では4月から満年齢で計算するようになり、これでも保険料変わる場合がありますよね。
しっかりと情報把握しておくことが必要です!でもなかなか情報も複雑なので,中立的な立ち場にあるファイナンシャルプランナーに聞いてみましょう!
07年03月08日 08時35分01秒
Posted by: shigyo
「日本郵政公社は投資信託の積極販売に乗り出す。2007年度の目標販売額は前年度比2倍の1兆1000億円前後に増やす。投信を販売する郵便局数を約400局増やすほか、商品の品ぞろえも拡充。10月の民営化を前に、投信を収益の柱と位置づける。06年度の投信販売目標は5400億円だったが、2月までに前倒しで目標を達成した。純資産残高は年内に1兆円を超えるのは確実」
さすが住友の頭取経験者の西川さんが総裁になるとノルマが半端じゃないです。私は郵便局で投資信託は反対です。特に65歳以上には。
先日も相談者が来て、貯金1000万満期なって、その利息は預け入れ限度額を超過するので、その利息数百万は言われるままに、投資信託を購入していた。今解約したら元本割れるので我慢しているとのこと。
恐らく将来は苦情殺到など、いろいろな問題が出てくると思います。恐ろしい〜。
07年03月07日 11時02分07秒
Posted by: shigyo
ご存知の方も多いと思いますが、11年ぶりに生命保険の料率が変わります。これは寿命の延びにより、死亡率がさがったため、主に死亡保険の保険料が下がります。
実際に各社がすでに保険料下げを発表しており、掛捨て型の定期保険なら10%安くなる場合も。終身保険も数%安くなります。
知らないと損しますね。でも知らずに3月に加入して「損している」人は多いのでしょうね。
07年03月07日 08時38分47秒
Posted by: shigyo
昨日に続き11年ぶりに保険料率がかわるという情報です。
掛捨て型の定期保険などの死亡保障は安くなりますが、では医療やガンなど生きている間にもらえる保険はどうなるの?というとこれは保険会社と年齢により異なります。
例えば終身ガン保険はアフラックは9月から10%ほど高くなりますし、医療保険は年齢により高くなったり安くなったり。他社においても年齢により値上げしたり下げたりとまちまちです。複雑で、今整理しているところです・・・・
先日取材にこられた、読売ファミリー(160万部発行)がちょうど本日発行で、私が医療保険について記事を書いてますので、見れる人はご覧下さい。
昨日も保険相談受けましたが、何も知らずに「損していた」のです・・・・
07年03月05日 09時38分31秒
Posted by: shigyo
郵便局のATMで住友銀行の引き出しが無料でできるようになるようです。なぜあの郵便局が住友銀行だけに・・・・・、理由は郵政公社の総裁は元住友頭取の西川さんだから。人事も住友で固めているようです。こんなん郵政公社は住友グループでは?
これから投資信託販売なども力入れていくらしいですが、その西川さんのことだから
とんでもないノルマをかけるでしょう。恐ろしいことになりそうです。
07年03月03日 11時55分18秒
Posted by: shigyo
大手企業や公務員は異動、転勤の時期ですね。
国家公務員に関しては、省庁間などで配置転換を実施する計画です。いままで省庁間での横の移動はほぼなかったらしく、不思議でした。
また、社会保険庁は、「解体的出直し」改革案を明らかにした。年金部分の運営は2010年1月をメドに設立する非公務員による公法人「日本年金機構」に移管。
公務員の制度改革が進みますね。
07年03月02日 09時34分20秒
Posted by: shigyo
日銀の追加利上げを受け、主な地域金融機関が相次いで預金金利を引き上げています。3月1日より、普通預金の金利を現行の年0.1%から0.2%に引き上げるところがほとんど。すでに一部の金融機関ではアップしています。
定期預金の金利も改定。預金額が300万円未満で期間3ヶ月のスーパー定期の場合、0.25%としました。
多少でも金利がアップすたらなんか嬉しいですね。
一方住宅ローンも20日からアップするようです。変動が2.675%→2.875%、
家計にも大きく響く「金利」注目しておきましょうね。
07年03月01日 09時28分28秒
Posted by: shigyo
確定申告時期まっさかり、私はまだいけてないですが・・・・会社員や公務員の方は税金は年末調整で精算され、あまり確定申告は関係ないとおもわれますが、一番身近な「医療費控除」年末調整では申請できませんので確定申告をすることになります。
知ってれば得する情報提供しますね。
「医療費控除」とは1年間(1/1〜12/31)に10万円を超える医療費の支払いをした場合、確定申告をすると税金の一部が戻ってくる制度です。
実際にみなさんは1年間にどの位、ご自分の医療費がかかっているかご存知ですか?これが意外にお金を払っていたりします。この医療費控除の対象者は本人だけでなく「生計を一にする」もの全てです。その全員の医療費を合計して10万円を超えていると確定申告ができます。
共稼ぎでも妻は「生計を一にしている」ので主人の医療費と合算できます。同居してない義母でも、扶養家族となっていれば「生計を一にしている」ので義母の分も合算できます。
いかがですか?自分から申告しないと税金は返ってきません。知らなければ損するのが税金。これからもお役に立つ情報提供していきます。
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