みなさんこんにちは。

笑顔な家庭をつくるファイナンシャルプランナーGOです。

今年に13兆円分の個人向け国債や定額郵便貯金などが満期を迎えるので、

証券会社や銀行が営業強化という記事がありました。

満期を迎えるのは、国債や定期預金といういわゆる「安全な資産」。

対極にあるのが株や投資信託などの「リスク資産」

今回は安全な資産の満期が多いということなので、

営業強化する割にはほとんどが「安全な資産」への移行となるみたいなことが書いてありました。


一時期、貯蓄から投資へなんて政治主導で言われていましたが、

現実的にはそこまで大きな流れにはなっていないと思われます。

私的にも、ローンがなく、ある程度の余裕があっての投資、だと考えています。

しかし、一応世界を見てみようではないか、というのが今回のブログです。

以下、少し古いですが国際比較のグラフです。

(新しいの探していたのですが、みつからず、あきらめました・・・)

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いい、悪いというのではなく、

日本はやっぱり貯蓄の割合が、他国と比べ圧倒的に多いです。

でもそれがどうしたと言いたい!

投資も貯蓄も関係なく、目的からどこにお金を置くべきかを考えてほしい。

まず、手元の資金が乏しいなら貯蓄。

余裕があって、数年置いておけるお金ならば投資へ回す。



自分でデータを引っ張り出しておいてなんですが、

惑わされず、しっかりと本質で考えるべきだと思います!



知識的に知っておいていただければと思って今回のブログです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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