昨年損害保険料算出機構の参考純率が改定され、保険自由化以降の自動車保険料の値下げ競争もいよいよ終息に向かい各社とも値上げ方向に入りだしました。背景には依然として高い損害率、高齢者の事故の増加などこれから少子高齢化で益々損害率が悪化傾向にあり値上げ止む無しといったところでしょう。

みなさんは、自動車保険も内容を比較検討出来る人なら通販、ネットの自動車保険で掛金(保険料)の比較をしてみるのも良いでしょう。
補償内容 割引条件(例、免許証の色、お車の使用形態、走行距離等)によって会社毎に掛金が違うので比較検討の価値はありそうです。

毎年1万円違えば10年で10万円、20年で20万円違います。結構大きな金額ですよ。