生命保険の不払いなど不祥事が続く中で
生命保険が、売れなくなっていますが、
医療保険やがん保険は、例外のようです。
ところが
医療保険とがん保険は大きな違いがあるのです。

以前にも書きましたが、確率は少なくても損害が大きすぎるものが 保険に適しているのです。

もっとも がんの場合は、死亡率は30%を超える程度ですが、罹患率で見ると 50%を超えているのですから、確立が低いとはいえませんね。

がん保険の大きな特徴は、入院保険の給付金の日数が、無制限!であること。罹患した段階で100万円とか、300万円とか、給付金があること。

実際私の妻が 胃がんの手術をしたとき、最初の請求額は、60万円を超えていました。

がん保険は、是非とも 入っておきたい保険と言えます。

医療保険は、せいぜい「おなぐさめ保険」くらいのところでしょう。