2011年 6月の記事一覧

«Prev1 2Next»
11年06月30日 09時23分09秒
Posted by: sis
今朝の新聞によると、一人暮らし世帯の割合が全体の31.2%と初めて3割を突破した。
又夫婦のみの世帯も19.6%で合わせると50%以上が子供がいない世帯となった。


昔、農家では沢山人手が必要な為、親子三代が同居して大家族を形成していた。
その後、経済成長とともに農業離れが始まるにつれて核家族化が進んでいった。
それが今では子供のいない家庭が主流となってきた。


バブルを知らない世代が社会人になってきている。
バブルに浮かれた我々の世代はその時の反省もあるが、懐かしさもまたある。
何とかなるさという開き直りの気持ちがあるので、子供を設けることにそれほど心配はしなかった。
しかし、バブルを知らない人たちはそうは考えない。
もっと堅実だ。
これから子供がいなくなる社会になっていくのだろうか?
子供は希望の星だ。希望を失ってはならないと思う。
11年06月29日 08時42分11秒
Posted by: sis
昨日行われた民主党の両議院総会では管首相の早期退陣要求が相次いだ。
管首相は二次補正を始めとする三法案の成立を退陣の花道としたいようだが、退陣の時期を明らかにしない為に自民党と民主党の双方をジレンマに陥れている。


自民党も管首相の退陣を条件にして法案成立に協力するつもりだったのに、政務官人事で自党の議員を一本釣りされた為、強硬姿勢を取らざるを得なくなった。
反面、法案成立遅らせることによる批判の矢面に立つ恐れも捨てきれない。


民主党の議員も強行に管降ろしをしたくても、菅さんが切れて解散総選挙となると、再選の見通しは暗いし、党内抗争をしている場合かとの国民の批判が尚恐ろしい。


菅さん一人でよくここまで政局を混乱させれるものだと逆に感心してしまう。
花道とは歌舞伎の舞台の用語だが、相撲の世界でも使われる。
但し、花道は勝った力士が引き上げる時に使う。
何も功績を残さずに花道を通って帰るのは可笑しい。
菅さんの独り舞台はいつ幕を閉じるのだろうか?
11年06月28日 11時59分06秒
Posted by: sis
昨日は持病の腰痛が悪化し、結局整骨院に行くことにした。
暫く待たされて診察台にうつ伏せに寝ると院長が現れ、私の腰を触って「腰骨に反りがないですねぇー。」
最初何を言ってるのかピンとこなかったので、聞き返すと本来人がうつ伏せになると背骨の腰の部分は下がるものだが、私の場合まっすぐだったようだ。


確かに昨日は腰がずっと前屈みになっていて腰をそらせなかった。
だが、うつ伏せ状態では腹部の出っ張りが原因かもしれないと思ったが、いずれにしろ私の体系上の欠点で大差は無い。


院長のマッサージの後、電気治療でうとうとした。
最後はローラーのベットで背骨をそらしてもらった。
ローラーが腰から背中へ動いてくるにしたがって、人目もはばからずうめき声をもらしてしまったが、「イタキモ」といえるほど痛さが快感になっていった。
治療後はかなり腰も伸びて、効果覿面だった。
明日長い時間運転しないといけないので、今日も治療に行っとこうかな。
11年06月27日 08時54分49秒
Posted by: sis
腰痛持ちの私は長時間座っていると立った時に腰がまっすぐ伸びなくなる。
歩いているうちに次第に伸びていくので、猿人から人間になる進化の過程を実演している。
雨のせいでウォーキングができない為の運動不足が原因だと思う。


サラリーマン時代には一年か二年に一度はぎっくり腰をやって整骨院に通院していた。
その際にはコルセットのお世話になり、長い時には数ヶ月もコルセットを締めていたこともある。


独立して三年間は用心しているせいかぎっくり腰にはなっていない。
腰が悪くなると自覚症状がある。
その時に気をつければ何とか回避できる。
しかし、サラリーマンだと自分の自由にならないことも多い。
早めに帰って休むこともできない。


腰痛の予防は自己管理がポイントだと言える。
完治はできそうにないので、仲良くしていきたい。
11年06月26日 10時15分13秒
Posted by: sis
ラー油、タバスコ、わさび、からし、一味唐辛子。
刺激物が大好きな私の必需品である。
料理を食べる時にはまずどれが合うかを考える。
そしていずれかをかけないと納得しない。


刺激はだんだんエスカレートしていく、刺激に慣れてしまうと刺激が足りなくなる。
それまでは一振りか二振りだったものが、三振り四振りとエスカレートする。


タバスコや一味を切らしてしまうといけないので、絶えず残量をチェックして早めに買い置きをして置くほどだ。


先日買い物に行ったときにハバネロマヨネーズを見つけた。
当然買って帰ったが、何に使って良いかが分からず未だに当番機会が無い。
スタメンが強すぎて代打の機会が与えられないようなものだ。
一度使ってみるとその存在感が分かるのだろうが、まだベンチを暖め続けている。
11年06月25日 10時59分24秒
Posted by: sis
インターネット通販大手の楽天が経団連に脱会届を出した。
製造業など業態の違う企業が多く、方向性や哲学が違うのが理由のようだ。


又、三木谷社長はツイッターで「電力業界を保護しようとする態度が許せない」と書き込んでいるようだ。
震災による津波の被害と同様に福島第一原発事故の被害は深刻だが、電力会社を目の敵にするのはどうなのだろうか?
今まで業種に関わらず全ての日本人が多かれ少なかれ原子力発電の恩恵を受けて発展してきた。


事故が起こった途端に電力会社を悪者にして魔女狩りをするのには違和感を感じる。
今まで東電から一切電力の供給を受けず、自然エネルギーと自家発電でやってきた会社だったら納得もできるが、楽天は今でも東電から電気を買ってるんじゃないだろうか?


誰かを悪者にするよりも自分も当事者の一人として考えていかないと新たな対立を生むだけだと思う。
11年06月24日 14時17分39秒
Posted by: sis
今日は朝から天気が良く、気分が良い。
家内も要らなくなった布団をしまおうとベランダに干していた。
太陽光発電も久しぶりにガンガン発電している。


天気が良いのは有難いが、夏並みの暑さに朝から扇風機が廻りっぱなしだ。
震災の被災者の人達が、仮設住宅にも移れずに蒸し暑い避難所で暮らしているのを思うと6月にエアコンを付ける訳にはいかない。


今日すでに気温が39℃を超えたところもあったようだ。
いつまでエアコンを我慢できるかこれから我慢比べが続きそうだ。
何もしないでも汗臭くなるので、もう二回もシャツを着替えている。


汗をかいて洗濯物が増えると洗濯機の電気代が掛かる。
エアコンの効いた場所に出かけるのもガソリン代が掛かる。
夏の暑さは何かとエネルギーの消費が増える。
夏の暑さを利用した発電ってできないんだろうか?
そうできれば、電力不足が解消できるのに・・・。
11年06月23日 18時24分42秒
Posted by: sis
福岡でのセミナーが終わって、今新幹線の中である。
三時間といつもより一時間多く時間を取って貰ったことで、時間が余ることが心配だった。
その為、前置きに時間をたっぷり取ることにした。


ところが、いつもは腕から外すことはない腕時計を時間に対するプレッシャーからか外して演壇のテーブルに置いて離れてしまった。
そして前置きを終えて時計を見に戻ると既に一時間が経過していた。


いつもより余裕の一時間を前置きでつかいはたしてしまった。
今新幹線の中でひとり反省している私である。

11年06月22日 07時38分40秒
Posted by: sis
明日、福岡でセミナーなので、今日のうちに新幹線で福岡へ移動して実家の両親に会いに行く予定だ。
そのテキスト作りに昨日丸一日費やした。
早めに準備しておけば良いのだが、どうしても押し迫らないとやる気が出ない。


少しずつコツコツという作業は向いていないようだ。
一気に集中してやる方が別のパワーが生まれてくるような気もする。
などと勝手な理由をつけてギリギリまで準備しないのは悪い癖かもしれない。


とにかく、夕方までには仕上げて、昨日までに送ると言った約束は守れた。
ほっと一安心しているところだ。
明日のセミナーは3時間の予定でかなりハードだ。
今までそんな長い時間やったことも無い。


新幹線だと福岡まで一時間半で、頭の中でセミナーのシュミレーションをする時間もない。
とにかくゆっくり話す練習でもしておこうかな。


11年06月21日 08時57分17秒
Posted by: sis
理化学研究所と富士通が共同開発中のスーパーコンピューター「京」が計算速度で世界ランク一位に選ばれた。
事業仕分けで蓮舫議員から「2位じゃだめなんですか?」と仕分けられて予算を削られた理化学研究所が意地を見せた。


昨年は170位だったらしく、予算が多ければ一位になれる訳ではないことを自らが証明してしまった。
予算が少なくなれば民間との協力が必要となる。
民間は役所と違って株主から費用対効果を問われるので、役所感覚ではできない。


一位を目指すというのは予算を取る為の建前だったのかもしれない。
それを「2位じゃだめなんですか?」と年の若い女性議員に言われて学者たちがムキになって頑張ったのかもしれない。


予算を削っても世界ランク一位となれたのは蓮舫議員のお手柄とも言える。
これからこの手を使っていくべきだろう。
11年06月20日 09時41分46秒
Posted by: sis
昨日、高速道路の休日上限1000円と無料化実験が廃止された。
昨日は鹿屋からの帰りに国分インターから無料の隼人道路を通り高速で自宅まで帰った。
全国各地で最終日に駆け込みで高速道路を利用して出かける人が沢山いたようだ。


震災復興の財源に充てる為だと言われてみんな納得している。
被災地の状況をいやと言うほどテレビで見せられた国民は被災者を助ける為には大概のことは我慢する気持ちである。
その為、震災復興と言われればなんでも通ってしまう。


高速道路の値上げもしかり。
消費税の値上げもしかり。
菅さんは復興のメドを自分の延命の理由にし、野党は菅さんの退陣を要求する理由にしている。
企業も復興を口実に利用し、オレオレ詐欺も同様である。


最近「震災復興」の響きが如何わしく聞こえるようになってきた。
誰かが「復興」という言葉を使うのを聞いた時には、「復興」を「自分」に置き換えてみるようにしいる。
11年06月19日 11時37分29秒
Posted by: sis
梅雨とはいえあり得ない程毎日雨が続いている。
それもしとしとといった風情のある雨ならまだしも今年の雨はバケツをひっくり返したようなどしゃ降りだ。
ワイパーを最速にしてもよく見えなくて運転も危険だ。


雨が降り続くので、ウォーキングも出来ずにゴロゴロしてしまって不健康この上ない。
食中毒が心配で、生ものも食べずらい。
昨晩も皆で焼き肉を食べたが、しっかり焼きすぎてしまった。


お肉はレア位が美味しい。
又しばらくしたら皆忘れて普通にユッケを食べるようになるのだろうが、それまでは梅雨の時期のようなモヤモヤした気分が続くのだろう。


早く梅雨が上がってくれたらと思う。
11年06月18日 16時08分47秒
Posted by: sis
今日朝から鹿屋市でセミナーの予定が入っていたので、昨日の夜家内と娘の三人で車で鹿屋の家内の姉の家に向かった。
家を出る時には曇り空だったが、国分辺りから雨が降り始めて鹿屋に着く頃には大雨になった。


何時ものように姉の家に着くなり飲み会が始まり、12時過ぎまで付き合っていた娘は今朝は私より早く目を冷ましていた。
いつもは何時寝ても6時頃には目を冷ましていた私が不覚にも8時過ぎまで寝てしまった。


寝るのにも体力が必要で、年を取ると朝寝坊が出来なくなる。
二度寝をしていた頃懐かしく感じたりもする。


少しお酒も残っていたが、朝寝がで来たことに小さな幸せを感じた。

11年06月17日 10時16分30秒
Posted by: sis
一般世帯の電力の消費量は年間4,734kwだそうだ。
政府は15%の節電目標を設定しているので年間710kwの節約が必要になる。
家電製品の待機電力は消費量の6%程で年間285kw、コンセントを小まめに抜いても追いつかない。


家庭の電力の利用の内訳を見ると一位がエアコンの25.2%で、二位が冷蔵庫の16.1%、三位が照明器具の16.1%、四位がテレビと上位四品目で全体の67.3%を占める。
やはりここがポイントのようだ。


窓の外にゴウヤのグリーカーテンを準備した。
冷蔵庫にも扉を開けても冷気が漏れないようにカーテンを取り付ける予定だ。
照明器具もこれからLEDに少しずつ変えていこうと思う。
テレビは画面の明るさを落とした。


これで節電対策は万全である。
インターネットとで電力会社の顧客番号を登録して節電目標を達成すると景品がもらえる企画があるようだ。
チャレンジして楽しく節電ができれば良い。

11年06月16日 09時26分34秒
Posted by: sis
東芝は今夏の電力不足が懸念される中、専用バッテリーで最長約4時間視聴できる液晶テレビを7月に発売すると発表した。
震災前には無かった発想なので、短期間に開発したことが伺われる。


計画停電が実施されてもバッテリーで約4時間視聴できれば心配ない。
それでなくても、深夜電力で充電しておけば、オール電化で時間帯別電灯契約の家庭では電気代を節約することができる。


顧客ニーズは絶えず変化する。
その変化にすばやく対応して商品化するのが、企業間競争で勝利するポイントである。
しかし、大量生産してコストダウンを図ることが利益を生む製造業では顧客のニーズを読み間違えると命取りである。
その為、自ずと慎重になり、新商品の開発に時間が掛かる。


しかし、この東芝のバッテリー内臓の液晶テレビは早かった。
東芝の企業力が見直されるニュースだと思う。
«Prev1 2Next»