2012年 1月の記事一覧

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12年01月31日 14時29分58秒
Posted by: sis
今日の午前中私の仕事の書類整理を行った。
整理した結果、書類のほぼ半分以上を捨てた。
年末の大掃除では見過ごしていたところだ。


書類は整理しないと必要な時に探すのに時間を取られる。
その為、できるだけデータで保管する。
そうなるとプリントアウトした資料は要らなくなる。


書類整理をしていたら、一度も見た記憶がない電話の説明書が出てきた。
その後、出かけようと電話を見ると留守電が入っていない。
ボタンを押してもメッセージが流れてこない。
留守電がセットできないと心配で出かけられなくなるが、先程見つけた説明書のお陰ですぐに解決した。
やはり、日頃から整理整頓をするようにという教訓なのだろう。
12年01月30日 11時14分01秒
Posted by: sis
サラリーマンの頃には人間関係が煩わしく感じたこともあったが、独立して一人で仕事をするようになると、グループに属していない寂しさを感じることがある。
法人会への入会を誘われて何度か体験する為に足を運んでみたが、場の空気に違和感を感じてしまった。


仕方ないので、習い事でも始めようかと思い本屋へ行ってみると、たまたま日経ビジネスの特集号で『大人の習い事』を目にしたので、買ってきて読んでいるところである。
モーレツ社員と言われた頃と違って、最近は仕事帰りに習い事をするサラリーマンが増えているようだ。


仕事のストレス発散にもなるし、何よりも共通の趣味をもった人と知り合えるのが楽しい。
あれもこれもやってみたい気はするが、どれも東京である。
考えているだけで、未だに無趣味のままである。
12年01月29日 14時05分08秒
Posted by: sis
今日の新聞によると、日本人は年に二回も風邪をひいているようだ。
県で比較すると、富山県が一番多くて2.76回、鹿児島県は43位で2.06回だ。
やっぱり暖かい方が風邪をひきにくいみたいだ。
しかし、沖縄県は富山県に次いで2位で2.71なのは暖かすぎて油断してしまうからだろう。


風邪をひいた人が回復するまでには4~5日要している。
もっとも長引くのが青森県で5.36日、鹿児島県は4.13日で一番早く回復している。


風邪で熱出た時、何度まで上がったら会社や学校を休むか?という調査では全国が平均37.94度なので、38度を超えたら休んでも良いようだ。
私はこの何年か風邪をひいた記憶がない。
最後にひいたのは5~6年前だったと思うが、大丈夫だろうか?
12年01月28日 09時46分32秒
Posted by: sis
昨日仕事に出たついでに近くのお店によって、加湿器を買った。
広告に載っていた加湿器はタンクの容量が小さく、5時間しか連続運転ができなかったので、タンクが大きめのタイプを選んだ。


寝る時にタンクに水を満タンに入れ、スイッチを入れて寝た。
眠りに着くまでは加湿器の運転音が気になっていたが、鼻づまりも喉の渇きもなく気持ちよく目覚めることができた。
娘も咳も収まり、加湿器の効果をいきなり感じられた。
こんなに効果があるなら早く買って置けば良かったと思う。


最近寝る時には、2つの湯たんぽにお湯を入れて二階の寝室まで持っていくのが日課となっていたが、これからはそこに加湿器のタンクも加わった。
総重量約7キロの水を運ぶ。
水道がない国では水場からの水運びが一仕事だが、私もそんな暮らしをしている気がする。
12年01月27日 09時28分03秒
Posted by: sis
この数日の冷え込みはさすがに厳しい。
いつも元気な娘も風邪気味で、今日学校に行けるか微妙だった。
昨日早めに眠らせてなんとか学校には行けたが、食欲がないのが心配だ。


風邪予防には睡眠が一番だが、寒さと乾燥が睡眠の邪魔をする。
寒さ対策には湯たんぽを使っていて、それなりに効果が上がっていると思っていだが、娘はいつも布団の外に湯たんぽを追い出している。


乾燥対策ができていなので、娘は乾燥肌の為寝ててもポリポリかいている。
私も鼻が詰まりやすく、口をあけて寝ているようで、喉がカラカラになって目を覚ます。


さすがに今日は加湿器を買いに行こうと思う。
それも風邪予防の必需品だ。
12年01月26日 19時41分29秒
Posted by: sis
昨日は昔の同僚との飲み会で深酒をしてしまった。
元上司は60歳を過ぎていて同じ話を繰り返すので、私は離れて席に着いたが、結局元上司が得意の昔話を始め、全員がその話題に乗らされることになった。


久しぶりにあった仲間とはできればお互いの近況について色々と話をしたいが、元上司に掛かるといつも昔話ばかりである。
本人は盛り上がっているが、聞いてる方は何度も聞く話題で、できればもう勘弁して欲しい。


血液型を理由にすると家内に怒られるが、その元上司もB型で空気を読もうともしない。
どんなに周りが嫌がっても自分の話題に持っていく。
それがその会のパターンになってしまった。
みんなに愛されているからそれでも集まるのだろうが、いずれ人が集まらなくなるのが心配である。
12年01月25日 10時46分20秒
Posted by: sis
昨日、以前勤めていた会社の元同僚に連絡して新年会でもしようかと思っていたら、その前に務めていた会社の元同僚から電話が来て、今晩その新年会に行くことになった。


思えば約20年程前の仕事仲間である。
男は社会人になると、付き合いの範囲が狭くなる。
休みや仕事のが終わる時間も会社によって違うので、よその会社の人間とは付き合いにくい。
そこで自ずと、仕事終わりに飲みに行くのは同じ会社の同僚になる。


私は二つの会社に勤めた経験があるので、その飲み会も二つのグループに所属することになる。
久しぶりに集まるとかなり転職組みが多くなる。
社会人になると社外に友人を作るのは難しくなるが、何度か転職をすると自然といつの間にか社外の友人ができしまうことになるのは面白い。
12年01月24日 16時50分16秒
Posted by: sis
いつもの様に税務署から確定申告の用紙が届いた。
私も昨年が4期目なので、決算もそんなに苦にはならなくなった。


青色申告のソフトを使っているので、マメに入力をしていれば決算だからといって大した作業はないが、最初の頃は何も分からないので、焦った思い出がある。


確定申告書も誰が考えたのか、やたら複雑で面倒である。
もっと単純にしたら良いのではないかとも思うが、頭の良い人が考えた末にできた仕組みだろうから、きっとそれなりに複雑にしなければならない理由があるのだろう。


覚えたつもりでも一年に一度のことなので、毎回説明書に頼らないとスムーズにはできない。
一年に一度のことだから、仕方ないと言えば仕方ない。
と思いながら、手付かずの状態である。
12年01月23日 10時37分32秒
Posted by: sis
先月の電気代の請求書を見ると「太陽光発電促進付加金」は52円00銭となっていた。
以前は「付加金」ではなく「太陽光発電サーチャージ」と呼んでいた。
太陽光発電システムの導入による余剰電力の売電の買い取り価格の引き上げ分を「付加金」として各家庭の電気料金に上積みしている。
今後、太陽光発電システムの設置が促進されれば、尚一層家庭の負担は増えていく。


これはドイツで行っている固定価格買取制度(FIT)に習った制度であり、ドイツでは2000年に6.4%だった自然エネルギー電力がこの制度の導入で08年には15.1%にまで増え、08年時点で月額300円の負担が各家庭にもたらされた。


消費税も近々10%となることが予想される中、家庭の出費は増える一方である。
現在の政権がいずれどうなったにしろ、それは避けられない。
となれば、収入を増やすことを考えていかないと暮らしていけなくなる。
土曜日にお会いしたご夫婦は夫婦で昼も夜も働いていると言われていた。
戦後すぐの頃の様に、庶民は寝る暇を惜しんで働かないといけない時代がやってくるのかもしれない。
12年01月22日 11時58分20秒
Posted by: sis
男性の高齢者のうち、死ぬまで自立した生活を送れる割合はたった1割程度らしい。
約2割の人が65歳前後で、約7割の人が75歳前後で自立度が低下していく3つのパターンに分かれるようだ。


若い頃は怪我でもしないと病院とは無縁だが、年を取ってくると持病が表れ、行きつけの病院が必要となる。
病気ともうまく付き合っていければ、最後まで自立した生活を送れるが、日々足腰を鍛えていないと、いずれ動けなくなる。
きんさんぎんさんによると、足腰が一番に衰えるようだ。


足し腰を鍛えるといっても、健康の為だけに歩き回るのも続かない。
目的を持って出かける方が良い。
その為には、仕事以外の趣味を持って、人付き合いをすることだと思う。
頭では分かっているが、そろそろ動かないと手遅れになるかもしれない。
12年01月21日 14時31分52秒
Posted by: sis
短時間でカレーを作るのには、材料を細かくすれば良い。
お肉は細切れ肉を使い、たまねぎ、ジャガイモ、にんじんはミキサーにかけると細かくできる。
そうすると30分もあればカレーが作れる。


もちろん、にんじんやジャガイモの歯ごたえは楽しめないが、お店で食べるカレーには元々にんじんやジャガイモは見当たらない。
だから、お店のカレーだと思えば良い。


因みに、お昼に娘に食べさせるのに先程そのやり方でカレーを作ったばかりだ。
もう少し煮こんだ方が美味しいが、食べられないほどでもない。
ほとんどカレールーがした仕事である。
中華料理のウェイパー同様、美味しいカレールーさえ買ってくれば誰でも美味しいカレーは作れる。
そんな仕事のプロになりたいと、今更ながらに思っている。
12年01月20日 09時24分18秒
Posted by: sis
昨年一年間で鹿児島県内で入浴によるショック死で亡くなった人が226人と調査を始めた06年以降最多だった。
交通事故で亡くなった人が78人で、その2.9倍もの人が浴室で亡くなっている。


若い頃は寒さに強く、お風呂もカラスの行水だったが、最近は暖まりたくて本を持ってお風呂に入る。
温度も今までは41℃だったのを最近42℃に上げた。
先日のテレビによると、お風呂の温度が上がるほど入浴ショック死の危険度は上がる。
血圧の変化が原因のようだ。


そう言えば、去年の今頃も同じような記事を目にした記憶がある。
高齢者にとっては、お風呂が一番危険だとその時知ったが、結局何も対策を講じずに、逆にリスクが高くなるようにしている。
テレビの取材で45℃のお風呂に入っているていたお年寄りもきっとその記事を見ていたと思う。
学習しないものだ。
12年01月19日 15時34分37秒
Posted by: sis
今年次男が大学を卒業して、新社会人となる。
元々バブルがはじけた後に生まれた世代なので、何事にも堅実である。
私の若い頃のような危なっかしさはない反面、社会人としての気負いみたいなものが感じない。


昨年末に亡くなった噺家の立川談志さんがドキュメンタリー番組の中で、「若者に未来はないが時間はある」と言っていた。
年寄りには、知識や経験はあるが時間がない。
若者に知識や経験があれば素晴らしい未来が待っているだろうし、年寄りに時間があればそれまでにやりたくてもできなかったことができる。
いずれにとっても本当に必要なものは手に入らないものなのだろう。


若者には時間はあるが、長生きした若者はいないらしい。
なぜなら、何時までも若者ではいられないからだ。

12年01月18日 09時20分54秒
Posted by: sis
感の良し悪しは経験から身に付く物である。
料理の味付けの際にも最初は調味料をレシピ通りに計っていたが、慣れてくると計らずに感覚で入れるようになる。
かといってとんでもない味にはならない。感が働くからである。


以前は一人分のインスタントラーメンを作るのにも水の量を間違えて薄味のスープになっていた。
最近、料理をするようになると二人分でも、三人分でも左程水の量を間違えたりはしない。
これも経験から身に付いた感である。


昨日、餃子の皮で三袋分の餃子を作ったが、具と皮の量がピッタリだった。
今までは具か皮の何れかが必ず余っていたので、昨日は気分が良かった。
量の感が身に付くとやたら気分が良い。
12年01月17日 11時09分25秒
Posted by: sis
年を取るにつれて体質も変化するようだ。
以前は暑がりだったのが、寒がりになったり、脂性だった肌に脂分が無くなったりと。
最近はひび割れに悩まされている。


手の指先の爪の横にひび割れが何箇所もできている。
右手の親指と人差し指、左手の親指と中指の計4箇所の指先がが絆創膏で巻かれている。
指先に絆創膏を貼っていると、スマホのタッチパネルが反応しない。
仕方なく、使える指で操作すると、普段使わない指は意外と不器用なことが分かる。
その為、何度もやり直しとなる。


最近は手袋をしたままでもタッチパネルに反応する手袋が出てるようだ。
絆創膏を貼ったままでもタッチパネルに反応する絆創膏を売り出したら面白い。
手袋ほどは売れないかもしれないけど、ちょっとした隙間にこそチャンスがある。
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