2010年 1月の記事一覧

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10年01月31日 07時55分12秒
Posted by: sis
昨日は娘とウォーキングに出かけた。
団地を下りて中山バイパスの終点のマクドナルドを折り返し点とした。
片道約6km、往復約12km。尚且つ帰りは急な上り坂である。8歳の娘には少しハードだ。


マクドナルドを餌にして娘を連れ出したが、最後まで歩けるか心配だった。
行きは、しりとりや数のゲームをしながら、出来るだけ歩くつらさを忘れさせようとした。
片道一時間半を予定していたが、少し早く一時間15分でマクドナルドに到着した。


娘はいつものようにハッピーセットを食べ、私は個数限定のテキサスバーガーを食べた。
マクドナルドに着くまでは目標があったが、帰りが問題だった。
娘が退屈しない様に、帰りは公園のはしごをして遊びながら約2時間かけて無事ゴールした。


実は私がテキサスバーガーを食べるのが本当の目的だった。しかし、どう考えてもダイエットの必要がある私にはカロリーが高すぎる。その問題を解消する計画が昨日のウォーキングだった。娘には内緒にしておこう。
10年01月30日 08時16分23秒
Posted by: sis
国土交通省が29日発表した2009年の新設住宅着工数は前年比27.9%減の78万8410戸と45年ぶりに80万戸を割った。
鹿児島県も33.5%減の8182戸で1万戸を大きく割った。


住宅着工数が、近年100万戸を割った記憶がない。
衣・食・住の中で、裾野が広い住宅産業は景気への影響が大きい。
いくらユニクロが売り上げを伸ばしても波及効果は少ない。


住宅ローン減税に住宅エコポイントと住宅取得者にはメリットは多い。
来月21日に出水市の出水交流センターで『住宅ローン攻略セミナー』を行う。
パイオニアやNECの工場撤退で、雇用環境が厳しくなった出水市が元気を取り戻す為にも地元の住宅産業が活気を取り戻さなければいけない。
そんな気持ちで、今年は新築の方向けのセミナーも定期的に行っていくつもりである。


分譲マンションは58.0%減の7万6678戸。
鹿児島県は87.6%減の184戸。
分譲マンションは戸建て以上に低迷しているが、マンションはどうにもお勧めできない。
その理由をセミナーでお伝えしたい。

10年01月29日 08時02分39秒
Posted by: sis
米電子機器メーカーのアップルは27日新型メディア端末「ipad」を発表した。
デザインは世界中で大ヒットしたソフトバンク携帯電話の「アイフォーン」を大きくした形で、大きさは24センチ×19センチで厚さ約1.3センチ。重さは680グラム。


私は仕事柄パソコンが必需品である。出張の際には仕事用の鞄と着替え用のパックを二つ下げていく。仕事用の鞄には常にパソコンが入っている。
仕事を始めた頃は15.4インチの東芝のDYNABOOKをキャリーバックに入れて引っ張っていた。PCだけで重さが3キロ近くあったので肩に下げては歩けなかった。
キャリーバックは振動が激しく、半年もしないうちにPCが壊れてしまった。


今使っているのはソニーのVAIOで11インチのタイプだ。重さとバッテリーの稼働時間で決めた。それでもPC本体で1キロを少し上回る。それにACアダプターも手放せない。VAIOにしてからはショルダーバックに変えた。そのショルダーバックも総重量8キロにもなる。出張で長時間歩くのはつらい。


米国では記憶容量16ギガで499ドル(約4万5000円)から売られるらしい。
できれば、もっと軽い「ipad」にしたいと思う。しかし、ACアダプターの軽量化はできないのだろうか?ひっとしたら誰も研究してないかもしれない。メーカーの人がこのブログを見てくれないかなぁ・・・。
10年01月28日 08時56分11秒
Posted by: sis
中東のイスラエルの国土は四国ほどの広さしかない。その上その半分が砂漠である。
だから、イスラエルでは水は最も重要なものだ。
我々が良く知っているフォークダンスの曲で「マイム、マイム」という曲があるが、この曲はイスラエルの曲である。
そしてマイムとはヘブライ語で『水』のことである。イスラエルの開拓の歴史を表す曲の中で最も大事な『水』を喜びの象徴として歌っている。


日本で「おさるのかごや」という民謡を聞いてイスラエルの人が「エッサ、エッサ」という掛け声の意味を日本人に尋ねたことろ、意味は分からないと言われた。
ちなみに、ヘブライ語では「エッサ」とは「持ち上げる」という意味の言葉で、そして「エッサ、エッサ、エッサ、ホイ、サッサー」の「サー」は「進め」の意味らしく、イスラエル人には「持ち上げろ、持ち上げろ、そして進め」と聞こえるらしい。


旧約聖書には「正しい者は七度倒れても、又起き上がる」という言葉もあるようだ。
イスラエルにはオリンピックのメダリストは4人しかいないが、そのうち3人は柔道のメダルだ。イスラエルと日本は、以外と身近な国である。
10年01月27日 08時44分00秒
Posted by: sis
分譲マンションの一室を賃貸に出すなどして住んでいない区分所有者に対し、管理組合の役員業務を逃れているとして月額2500円の住民活動協力金を科すことの是非を問われた裁判で最高裁は課金を適法との判断を示した。


私が行うローンの借り換えの個別相談会には、自宅だけでなく投機目的でマンションを購入された方がローンの借り換えに来られることがある。
そんな方にとっては、今回の判決は厳しい判決となった。


マンションを買うと、ローンの支払い以外に管理費と修繕積立金が必要である。
賃貸していたマンションの借り手が退去されて以降、新しい入居者が決まらないケースもある。マンションの供給過多でそんなケースが増えている。その場合はマンションオーナーは全て手出しとなる。それに加えて住民活動協力金を請求される心配が増えた。


銀行に預けても利子が殆どつかないので、生活に余裕のある方は不動産投資の営業に勧められると納得してマンションを買ってしまう。大抵福岡のマンションである。
お金の無い人の悩みもあれば、ある人もそれなりに悩みを持っている。
昨年の自殺者が全国で12年連続で3万人を超えた。自分ひとりで悩まないで欲しい。
10年01月26日 07時32分00秒
Posted by: sis
私が平成20年5月に独立して今年で3年目となる。
昨年1月から12月までの一年間コンサルタントとしてお手伝いさせて頂いた会社の契約の実績データが出た。
取引先は何社かあるが、丸一年間の実績データが出たのは今回が始めてだ。


その会社の平成20年度の契約数と比べて、私がお手伝いした平成21年度は”なんと8倍”の契約件数となっていた。
明らかに結果は出ているのは分かっていたが、実際数字で見せられるとうれしさはひとしおである。


独立して間もない私にとって、コンサルタントとしての実績がネックである。
始めて訪れた会社で、経営者から実績がないことを指摘され悔しい思いもして来た。
しかし、相手にしてみれば実績でしか判断できないと言うのも当然の話である。
数字で説得するのが私の手法なのに、自分自身の成果を表す数字が無かったのである。
これからも実績を増やしていって会社としての基礎を作って行きたい。
10年01月25日 08時42分32秒
Posted by: sis
東京都江戸川区で七歳の長男を『ご飯を食べるのが遅い』という理由で暴行して死亡させた夫婦が逮捕された。
『しつけとしてやった』と供述している。
児童虐待のニュースが後を絶たない。


スペインでは、2007年12月に親と子供の関係についての民法が改正され、『親権は常に子の利益のために行使し、子供の身体的・精神的保全を尊重しつつ行われる。』と親が子に対していかなる身体的暴力も禁止している。
スペインでは、『しつけとしてにやった』は通用しない。


日本では、そんな法改正の議論が上がらないのはなぜだろうか?
日本人の多くの親が子供に対して身体的苦痛を与えることで、躾の効果があると思っているからだろう。しかし、暴力をふるう親を尊敬する子供がいるとは思えない。
親から暴力を受けて育てられた子は、同じように自分の子にも暴力をふるい連鎖が続く。


スペインの法律は当然旅行者にも適用される。日常的に子供に暴力をふるう親を内緒でスペイン旅行に招待するのはどうだろうか?
10年01月24日 20時32分33秒
Posted by: sis
昨日、今日と二日間宮崎でセミナーを行った。
いつものように昨晩は四人でお酒を飲み交わした。
一軒、二軒、三軒とはしごし、ホテルに帰りついたのは午前2時頃だった。

私を除く三人は私より一回り以上年下で、今年から三人で会社を立ち上げた。
三人はそれまで別々に仕事をしていたが、建築に関わる仕事をしているという共通点から、今年から三人で共同経営して仕事をすることになった。
三人が集まるきっかけとなったのが私なのだ。
三人とも新会社の立ち上げに燃えていて、お酒を飲んでいても熱い。
事務所も新しく借りてスタートした。


新しい事務所は約10坪程の広さに新しい机や家具が置かれていて気持ちがいい。
私の椅子も用意してくれていて、四人で向き合って座る形になっている。
今日からセミナーも新しい事務所で出来るようになった。


今朝は二日酔いを覚ます為に朝から水分を取り続けた。
目薬を何度もさして、セミナーに臨んだ。
若い三人の仲間達に成功してもらう為に、私も頑張る決意で。
10年01月23日 07時01分03秒
Posted by: sis
現地時間で1月12日午後4時53分にカリブ海の島国ハイチで発生した大地震の死者が20万人とも言われる中、被災地のハイチに世界中から支援金が集まっている。


四川大地震を経験した中国は発生当日に100万ドル、その二日後には440万ドルの物資の支援を表明した。
お隣の韓国も発生の翌日に100万ドル、三日後には1000万ドルに支援額を拡大した。


国連によると21日現在各国や民間組織は5憶700万ドル(約457憶)を拠出。
米国は1憶6000万ドルと最も多く、日本はブラジルに続き15番目の530万ドルと存在感がない。


ブラビとアンジェリーナ・ジョリー夫婦、レオナルド・デカフリオ、ジョージ・クルーニー等のハリウッドスター達も其々100万ドルずつ支援を表明している。
それに比べ、日本のトップスターもまた存在感がない。
対応の遅れは民主党政権だけの問題ではないかもしれない。
10年01月22日 08時48分39秒
Posted by: sis
昨年11月から太陽光発電システムを搭載している家庭の余剰電力の買い取り価格が二倍になったが、その費用を電気料金に上乗せする太陽光サーチャージが2010年度はゼロ円となる見通しであることが分かった。


昨年11月と12月の負担額を算定したところ、太陽光サーチャージの金額が1キロワット当たり1銭未満だった為、2010年度は電気料金に転嫁しない方向のようだ。
太陽光発電システムの設備の普及が遅れていることが原因である。


私はセミナーの中で、太陽光発電システムを導入することを勧めている。
理由は、少子化により年金制度が破綻していくこと。石油は限りある資源であり価格の高騰は避けられないこと。二つの事から分かることはエネルギー問題が老後の家計にとっても大きな課題であること。
その対策には、自然エネルギーの太陽光発電システムが最良の選択だと思うからである。
何れは車も電気自動車になるだろう。太陽光発電で発電した電気を蓄電して、車に充電して走れるようになれば、ガソリンもいらない。
私が現役を離れる頃にはきっとそうなっていると思う。現役時代はその事を訴えていくつもりである。

10年01月21日 07時36分52秒
Posted by: sis
昨日、家内と映画「アバター」を見た。
入口で3Dメガネが配られたが、メガネ着用者には紐がついたメガネが渡された。
後頭部で紐を締めてメガネを固定して準備完了。


いよいよ、「アバター」の始まり。
3D映画を見たことのない私には映画のストーリー以上に映像にインパクトを受けた。
特撮に次ぐ特撮シーンの連続で、スケールの大きさに圧倒された。


「アバター」は中国でも大ヒットで上映から二週間でチケット販売額が五億三千万元(約71憶円)を記録し、史上最高の興行記録だそうだ。
「アバター」のヒットで国産映画が不発に終わることを懸念し、中国共産党宣伝部は国内メディアにアバターを宣伝する報道や評論を禁止する通知を出したらしい。
それが逆に宣伝効果を生むだろう。


ジェームズ・キャメロンの映画は「タイタニック」も劇場に見に行った。ハズレがない。
私が若い頃、スティーブン・スピルバーグ監督の映画は欠かさず見ていたが、最近は話題にならなくなった。これから、キャメロンに注目していこう。
10年01月20日 08時12分35秒
Posted by: sis
台湾で42歳の男性が映画の「アバター」を見て興奮し、脳卒中で無くなったそうだ。
「アバター」はタイタニックで歴代一位の興行記録を持つジェームズ・キャメロン監督の最新作で、タイタニックの興行記録を近く更新する見通しらしい。ゴールデングローブ賞でも二冠を獲得している。


若い頃から映画好きの私がしばらく映画館に足を運んでいない。
最後に見たのは、「 ターミネーター4 」だった。
(その時と「アバター」の主演男優も同じだ。)
私が50歳となり、夫婦で行くと二人とも1,000円で映画を見られるようになった。
その特権を始めて使って以来、映画館に行く機会がなかった。
と言うより、見たいと思う映画がなかった。


正月に東京から帰省した二男も帰省する前に「アバター」を見て来て、面白いと太鼓判を押していた。
今日家内と二人で見に行こうと思う。
台湾で無くなった男性は高血圧の持病があったそうだ。
私も同じ高血圧の持病があるので、しっかり薬を飲んで行こう。
10年01月19日 08時32分12秒
Posted by: sis
民主党の小沢幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる元秘書の石川議員らの逮捕で、内閣支持率が急落している。
鳩山首相は一枚岩と言い、党内の小沢批判を封じ込めてしまっている。
今までテレビで元気に持論を展開していた民主党の若手の原口総務大臣や川内議員までもが小沢幹事長を擁護するコメントをしている。


当の小沢幹事長は自身のホームページで「日本を真の民主主義国家にするために、ますます強まっている官僚支配の政治を打破し、主権者・国民の代表である政治家が自ら政策を決定して実行する議会制民主主義を定着させる」又「自由で公正な開かれた社会」を実現するとも言っている。


しかし、実態は独裁者である。民主党の議員は小沢幹事長を恐れて自分の意見を言えない。今の民主党には自浄機能が無くなってしまっている。
身内であろうと正しいことは正しい、悪いことは悪いと言えない人達に日本のかじ取りを任せていることに非常に危機感を感じてしまう。
日本に本当の民主主義が根付くのにはまだ時間が掛るのだろうか?
10年01月18日 08時05分00秒
Posted by: sis
昨日朝大分のホテルで出かける準備をしながらテレビを見ていると、ぎっくり腰の番組をやっていた。
ぎっくり腰はレントゲンで分からないらしい。
本人が痛みを申告しないと医者が診て分からないなんて悲しい病気だ。


私も20年前に始めてぎっくり腰になってから癖になって何年かに一度は発病する。
コルセットもいくつも買い替えている。
一時期はコルセットを何カ月もはずせなくなった時もあった。
コルセットに頼ると一層腹筋や背筋が衰えて余計に悪化するようだ。


しかし、最近は寝込む程の痛みはない。コルセットも探さないとみつからない。
いつも腰に不安を持っているので、腰に負担が掛る姿勢は取らない習慣が出来たようだ。
福岡の実家では洗面所のタオルが洗面台の下の扉に下がっていて腰を曲げないと顔を拭けないが、私は膝を曲げてしゃがみこむようにして顔を拭く。
もう、腰痛と一緒に暮らす習慣が出来てしまった。きっと一生の付き合いになるだろう。
10年01月17日 06時53分20秒
Posted by: sis
昨日朝福岡を経ち大分について11時半から3回のセミナーを行った。
夜は大分駅前のホテルにチェックインして、街に散策に出かけた。
通常駅の周辺には飲食店街が連なるのが普通だと思っていたが、以外にも呑み屋の数が少ない。
少ないお店の中から歴史のありそうな雰囲気の店を選び入ると、カウンターに6~7席の椅子と畳みコーナーに四人掛けの座卓が二つと狭いお店だった。
お客は男性が一人カウンターで呑んでいるだけ、そして私。


カウンターの中にはご主人と娘と母親の三人。お客さんより人数で勝っていた。
カウンターに座って生ビールとおでんを注文して食べ始めるが、シーンとして会話がない。常連の男性客と私の注文の声だけで世間話が一切ない。
壁に当店自慢の「地鶏のもも焼き」と書いた紙を見つけて注文すると、骨付きのもも肉とキッチンバサミを持ってきた。「ハサミはそっちで入れて来てよ」と心の中で突っ込みながら自分でハサミを入れた。


話し相手が欲しくて家内にメールすると、家内も姉夫婦と居酒屋で呑んでるらしく、大分出身の義兄のアドバイスで鶏天を食べて見るようにとのこと。
既に取り軟骨の空揚げも食べていたので、鶏天でほぼ鶏一匹食べた感じでお腹一杯になってホテルに帰った。
少し寂しい大分の夜だった。
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