あるFPが「相談業務の面談、講師業務の講演以外の業務は、すべてPCの中だけで行っている」とありました。確かにこの時代にメールでやり取りすることは重要です。しかし私自身はそのFPとは意見が異なり、顔を合わせて話すことに重きを置いています。つまりコミュニケーションを重要視しています。
メールでのやり取りはコストがかからずスピーディですが、やはり人特に日本人は顔を合わせてコミュニケーションをすることは仕事の上でも大切にしたいと思います。
古い考えかもしれませんが、お会いして相手方の微妙なニュアンスやニーズを汲み取ることを私は重きを置いております。実際に団体や企業にコツコツと訪問して実績になっていますし、それを強みとしています。個人のFP相談もできる限り面談を心がけております。
最近は非常に痛ましい事件が多いですが、 その原因のひとつにコミュニケーションを不足が指摘されています。
メールやネットが発達するこの時代に、もう一度電話や面談でのコミュニケーションを見直ししてみてはいかがでしょうか?今日は少し難しい話になりましたが、家族や彼氏彼女とのコミュニケーションを大切にして下さい!