久しぶりに泣きました。甲子園決勝で佐賀北高校の優勝を聞いた時は何の思いもなかったですが、新聞記事を読んでその内容に感激しました。この高校は公立で進学校。私立学校の様に野球人生で生きて来た学生はほとんどない。レギュラーのうち身長160cm台が6人と体格はむしろ小さい。進学校なので試験前は練習中止され、勉強しなければならない。その中でどれだけ努力し練習してきたか想像を絶します。4000校ある高校でトップを極めるのですよ。皆で励まし合い助け合い、凄まじい練習を続けてきた…そう考えると感激し自然と涙が出るのです。「努力すれば不可能なことはない」と改めて勇気を貰いました。彼らも今後の人生で例え辛いことがあっても、充分乗り越えて行くことができるでしょう。
FPは社会的にも貢献できる仕事です。しかしまだまた認知されてないので、もう駄目か…と思ったことは何度もあります。しかしこの記事を見て、私も「努力すれば不可能なことはない」と信じて日々邁進していきたいと思います。