100万ドル(約1億2300万円)以上の金融資産を持つ日本国内の「富裕層」が、昨年1年間で5・1%増加し、147万人となったことが、米証券大手のメリルリンチなどが実施した調査でわかった。
増加率は、前年(4・7%)を上回った。富裕層は企業経営者が多いとみられ、同社は「戦後最大の景気拡大が続き、ビジネス環境が好転したことが要因ではないか」と分析している。
世界全体の富裕層のうち、日本の富裕層はこのうち15・5%を占め、米国に次いで世界2位となっている・・・・。
1億以上の金融資産ですか、確かに私に周りでの同じ年代で1億以上の金融資産を持つ人を数十人は知っています。多くが事業で成功した人です。しかし147万人もいるのですね。はやくこの中に入れるようにもっともっと頑張らなければ。日々漸進。