投信信託に個人マネーの流入が加速しています。投信協会が発表した6月末の株式投信の純資産残高は67兆9000億円となり、1年前から47%増加し、13カ月連続で過去最高を更新。団塊の世代が定年退職する年を迎え、退職金などが流入しており、人気を集めている商品は外国株式型や、複数の資産に投資するバランス型だ。
退職者のFP相談も多く手掛けますが、退職金を投資信託購入している人多い。そのほとんどが投信のことをあまり理解せずに購入されてます。本当に大丈夫?銀行や郵便局は投資信託の販売に躍起で、退職者が退職金入金されると「ハイエナ」のようにむらがり営業かける。
いつかは大きな問題になるのではないかと私はここで宣言します。しかも投信の多くが外国株式型。「日本人なら日本株買わんかいな!日本に投資しな!」と憤慨しているのは私だけでしょうか?なんか日本の金をハゲタカに吸い取られているような気がしてならないのですが・