今日はとても身近な話題ですが、ほとんどすべての人にかかわるので重要です
大王製紙はティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの卸価格を6月21日出荷分から10%強値上げする。日本製紙クレシアや王子ネピア、日清紡なども6月出荷分から10%強の値上げを決めており、ほぼ1年ぶりの一斉値上げとなる。木材チップや重油など原燃料価格の高騰が続き、「コストダウンでは追いつかない」ことが値上げの理由。
若い人は知らないでしょうが、1973年のオイルショックではトイレットペーパーや洗剤の買占め騒動があったのです。そこまでならないでしょうが、これから大きな経済環境が変化する予感がします。
では今からトイレットペーパーを買いに行って来ます