2007年問題は教員にも。公立学校の教員の団塊世代大量離職で教員が足りなりつつあります。特に小学校は顕著で東京や大阪では教員の採用が争奪戦になっています。
私の15年前の就職時代は教員なるには何十倍の競争率で、教員なりたいために就職浪人していた人も多数いました。それが今では引く手あまたとは、時代の変化ですね。
大量採用すると「教員の質」の問題が出てきますが、今後どのようになるのでしょうか?小学生の教育は将来の日本を左右する重要なものです。ぜひ志の高い教員が増えてほしいものです。
私の祖父は二人とも校長経験者である教員でした。その血が流れているのか、私も「教育」に携わるのが使命かと最近思ってきました。将来の日本のためにも「教育」をよくしていきましょう!