今週はFP家庭訪問模様を皆さんにお伝えします。
まずはいきなりレアケースですが、韓国人の大学教授へファイナンシャルプランニング。なんと今は永住権持たない外国人にも住宅ローン組めるのです。時代の変化ですね。
日本に来て3年ソウル大学、米国大学院出身なのでいわゆるエリート。奥さんが今大学院で英語を専攻しているため、日本語あまりしゃべれず、私も英語を駆使してファイナンシャルプランニング(一応2ヶ月アメリカ放浪してたので多少はしゃべれます。ちなみにこの奥さんはあの「ヨン様」と大学の同級生で、韓国ではかなり勉強できるいい人物らしいです。(韓国ではたいした人気ではないらしいですが、日本ではすごいですね)
奥さんが妊娠3ケ月で、教育費の話になりました。韓国の教育熱は聞いてましたが、異常です。4歳の子供に100万かけて英語習わす、小中学校で教育費は月10万から20万は当たり前らしいです。アンビリーバブル!
このご夫婦も子供を医師にしたいらしく、教育費どれだけかかるのでしょうか・・・・、高校や大学はアメリカだから、そのための教育費形成をドルで形成しましょうと提案しました。
文化の違いを感じたこちらが勉強になるファイナンシャルプランニングでした。