政府・与党は、国家公務員の退職金である「退職手当」を引き下げる方向で検討に入ったようです。
人事院の調査では、退職金と「上乗せ年金」の合計額は公務員が民間サラリーマンより約142万6000円多いとされるが、与党内では「小規模企業も含めた調査ならば、官民格差はもっと大きい」として公務員の退職金引き下げを求める声が強まった。
ついに退職金までメスが・・・・、公務員の退職金は大体定年時の基本給の60倍、平均で2700万くらい。国家なら幹部ですと5000万くらいでしょうか。
公務員は今まで以上にライフプランをしっかりとたてる必要性が出てきました。ますます公務員専門FPの出番が増えてきました。公務員の生活支援を頑張ります!