「1億総中流時代」という言葉を皆さんご存じですか?
昭和40年〜50年代は「1億総中流時代」と言われ、格差はあったものの誰もが未来に夢を持てた時代でした。しかし今はどうでしょう。生活保護100万世帯である一方、富裕層(金融資産1億以上持つ人)140万人。これを格差社会と言わずになんというのでしょうか。私の周りを見てると、この差はまずます広まっているような気がします。
「1億総中流時代」から「勝ち組・負け組の時代」です。日本はこのままでいいのでしょうか?私には正直このままでいいのか悪いのか、まだ答えが出せません。