社会保険庁の新たな改革案の全容が明らかになりました。年金業務を非公務員型の新法人に移し、保険料徴収や相談業務などをできる限り民間企業に委託して組織をスリム化。
職員の身分も公務員から非公務員へ。社会保険庁には約28000人の職員がいますが、それも当然削減されます。
職員数削減で、非公務員となる。これは公務員のリストラの始まりかもしれません。
いままで対極と思っていましたが、「官」と「民」が近くなってきたようです。