1987年10月19日月曜日、ニューヨーク株式市場が過去最大規模の暴落。ダウ30種平均の終値が前週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった1929年の暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー)(下落率12.8%)を上回った。翌日アジアの各市場にこれが連鎖。日経平均株価は3,836.48円安(14.90%)の21,910.08円と過去最大の暴落を起こした。
あれからちょうど20年。
その間株式相場もいろいろでしたが、さてこれからどうなるのか?せっかく順調に上昇していた株価もサブプライムローン問題で腰折れ。日本の景気は上昇し物価も上がりインフレ傾向なのでもっと株価は上がってもおかしくないが、歪です。
今日は企業退職者の集まりの会でセミナー講師します。いいタイミングで「株式投資」株はある意味ギャンブルだと言うことをシニアの方々にしっかりと伝えておき体と思います。私が投資した120万の紙屑になったマイカルの株券を持って・・・