投資信託で、分配金(株式の配当に相当)を毎月出す商品に個人マネーの流入が加速しており、3月末の純資産残高は30兆円に迫る。投資の果実を毎月実感できるうえ、銀行の積極的な販売姿勢も人気を後押ししている。ただ、ここにきて人気に過熱感も出ている。円高リスクに加え、海外株式や不動産で運用する投信が増えるなど商品設計にも注意が必要だ。
大体、毎月分配型の投信って、利回り下がるし、高齢者意外はあまり意味ないと思います。しかし日本人はみんなが言いといえばそれに集中する傾向ある。この加熱はいつかは冷めるはず。少し横から見守っておきたいと思います・・・