2013年 12月の記事一覧

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13年12月26日 17時04分41秒
Posted by: kirameki
がん患者を支援するサイトのご紹介
がんと診断されて先進医療による高度な治療を受けたり、抗がん剤による治療をするとき、また会社を休無ことが必要な時に一番気になるのがお金の問題です。
その問題についての患者さんの不安を少しでも緩和するために、患者さんが利用できる可能背のある公的保険や民間保険、各種助成制度などの情報をいろいろ検索できるサイトを東京のNPO法人「がんと暮らしを考える会」が作成しました。
その名も「がん制度ドック」(http://www.ganseido.com/)と言います。
患者さんの年齢層、病名、収入や加入保険の種類などを入力すると使えそうな制度とその詳しい説明、適用を受けるための申請先と申請方法が表示される。
がんの治療は高額化、長期化の傾向にあり患者さんを経済面で支える様々な制度をうまく活用することが重要になってきています。
しかしながら制度は複雑で、がんという精神的にも肉体的にも困難な時期に本人が申請する必要がある。このため、申請するタイミングを逃してしまうことが多いのである。
来年の一月をめどに完成版への移行を目指しているそうです。
問い合わせはサイトを運営している「かるてぽすと」社
℡03-6206-4219まで。
13年12月17日 16時40分41秒
Posted by: kirameki
生命保険に加入する際、大人の場合は保険料がある程度の金額になるので問題ないのですが、お子様の保険を入ろうとしたときに最低保険料(ひと月に最低この金額の保険料がないと入れませんと保険会社の決めている金額)があります。A社は1500円とかB社は2000円だったりします。
ところで、お子様の保険料は基本的に非常に安く加入できることが多いものです。最近ではお子様の自転車によるけがや入院があり、結構医療保険の給付金支払いが多く見受けられます。
ところで、アフラックにはこの最低保険料の基準がありません。
たとえば医療保険でお伝えしますと、医療保険EVER、日額5000円、定額タイプ、男性の場合のプランの場合、

年齢       通院なし       通院あり       
0歳       965円       1166円
1歳       960円       1158円
2歳       960円       1155円
3歳       965円       1157円
4歳       965円       1157円
5歳       970円       1162円 

とても負担が軽くお子様の医療保険が準備できます。またけがの特約は男性530円、女性480円で付加できます(けがによる通院は入院はなくても大丈夫)
この傷害特約が医療保険に付加できるのはアフラックだけです。転倒、骨折の多いお子様にはお勧めです。しかもお財布にやさしい(大切なことです)
ちなみにアフラックでは学資保険に加入のお客様の約50%が医療保険とセットで加入しておられます。(詳細はお問い合わせください)  
13年12月17日 16時19分14秒
Posted by: kirameki
少子化、高齢化が叫ばれて久しい。これからの高齢化社会をどう生きていくかという問題はとても崇高なまじめなものに感じます。
どう生きるかという問いには必ず、国民全員が経済的に不安なく悠々自適な人生を送るという前提があるように思われる。
現実には定年後のいわゆる第二の人生(昔は老後といいました)は2:6:2の割合で悠々自適層、中間層、困窮層に分かれるといわれている。これはつまり定年と同時に20%の人はいきなり困窮し、また60%の人は資産を食いつぶすと困窮層に入ることを意味する。つまりそこには長生きのリスクが潜在しているのである。
ということはこれからの高齢者予備軍においては、人生をどう生きるかというきれいごとではなくて「どう生き延びるか」という厳しい現実に直面しなければならない。
定年を迎えた中高年層は、預貯金・退職金・年金・不動酸、子供は独立しているか、健康に不安がないのかなどによる個々のファクターによりそれぞれ生き延びる条件が異なり人生の長さも異なる。
最近増えているシニア層向けの第二の人生に向けてのセールスは上位20%の悠々自適層を相手にしており残りの80%はマーケットの対象外にある。これはそもそも購買力がないので顧客として除外されているのである。
となれば、残りの80%の中高年層は定年後も職を見つけて働くことが生き延びる唯一の道になる(例外的に宝くじが当たる奇跡があるが)しかし、アベノミクスの効果むなしく若者は言うに及ばず中高年の雇用は厳冬期にある。大企業では65歳定年や定年延長も出ては来ているがそれでもメインのラインからは外される(それでもしがみつければ正解だ)サラリーマンの時代はとっくに終焉を迎えて、自営業者やスペシャリストとしての能力が必要な時代なのにほとんどのサラリーマンは調整能力などという役に立たないものしかない。
秘密保持法案とかでデモとか騒いでいるが、マスコミは全くこのような現実は報道しない。こんな話は誰も喜ばないし解決策を考えるのは今の官僚・政治家は自分たちの仕事と考えていない。中高年のうつ病・自殺の件数が急増していることを見ないふりをしている。日本の将来は大丈夫か?今一度真剣に自分自身に問いたいと思う。
13年12月11日 17時17分28秒
Posted by: kirameki
私はおかきが好きでいろいろ美味しいおかきを探してみるのが好きです。
自然な材料で無添加無着色の播磨屋のおかきもその一つで自分で食べるだけでなくお客様への手土産に持っていくと喜ばれたものです。お店は少々右寄りの広告が目につく宗教色もある感じがしますが商品は間違いないと思われる店舗です。
そんな時この時期のお歳暮に使おうとある店に行きました。年末なので毎年来年のカレンダーをもらえるのですが、店員曰く、今年はもう売り切れましたのでありませんの一点張り。ただし、4500円の商品を買えば差し上げますとのこと。待てよ、いま、今年は売り切れたといったではないか!聞き間違いかと思いつつ、今一度聞けばやはり今年の分はありません。しかし、4500円の商品を買えば差し上げます。ならばカレンダーはあるんですね?と聞くと「はい」の返事。私はその4500円を含めて2万円ほど買ったのでそれをもらえませんかと聞けばやはり4500円を買えという。
結局私は2万を買った客だがすべて送付扱いのため、送料がかかるので持ち帰りの4500円を再度買わないとカレンダーの対象にはならないとのことでしぶしぶ了解して帰りました。別にカレンダーに固執したわけではないが、日本画のカレンダーで母親が毎年楽しみにしていて今日もお願いねといわれたところでありました。
日本の平和とか天皇陛下万歳とかたいそうなことを言うのはいいと思いますが播磨屋助次郎さんよ、何も買いものしていないならともかく、そこそこ買った客にはカレンダー位サービスする気持ちが無いならえらそうなことは言いなさんなと思います。大きなことを言うやつにがぎって実行が伴っていないことが多いようですね。
反面教師です。こうやって少しづつお客様は離れていくものです。
13年12月04日 14時08分10秒
Posted by: kirameki
★小児がんの備えとしてがん保険の積極的な活用を

日本人の死亡原因の上位にはがん、心疾患、脳血管疾患等がいつもあがります。これらは20歳以上の成人についてのデータです。
では子供の場合の死亡原因は何がトップでしょうか?日本の未来を担う子供たちにとってはもちろん大人になるまで親よりも先立つことなど考えにも及びませんが一定の数の子供たちが毎年なくなることもまぎれもない事実です。
さて10歳から14歳の子どもの場合、死亡原因の第一位は小児がんになります。
小児がんは、政治に多い肺がん・胃がんなどとは違い、白血病・骨肉種といった血液に関するがんが50%近い割合を占めています。(国立成育医療研究センターHP)

そこで小児がんの治療の特徴としては以下の3点になります。

①治療の中心は抗がん剤になる
②入院期間は2,3か月~1年と長期になることが多い
③家族の負担が大きい(長期にわたるお子様の治療に付き合うため、家族の就労面での影響の出ることも多い)

そこでがん保険の活用ですが、A社の場合では
治療の実態に合わせた保障内容が設計できるのでいざという時役に立ちます。
たとえば、
女性でがん保険の基本プランで、がん診断時100万円、入院・通院1万円(無制限)
の場合の保険料は以下の通り。
年齢     主契約保険料    抗がん剤治療特約
0歳      770円       400円
5歳      890円       420
10歳     1030円      440円

入院・通院は無制限で長期の治療に対応、さらに特約で抗がん剤治療に備えます。
小児がんとの闘いは大変ですが、がんの保障は手軽に備えることができます。
これこそ備えあれば憂いなしではないでしょうか?
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