2012年 11月の記事一覧

«Prev1Next»
12年11月28日 07時46分30秒
Posted by: fpft
3連休は野球部の息子の送迎で中学校大会に。
そこではこどもの一生懸命ですが、それ以上に
親の熱い視線がありました。

試合は両軍1安打づつ。ピッチャーは両者とも
なかなかいい調子のようです。
中学生とは思えないほど背が高くやわらかいフォームです。

小雨が降る中、寒くて震えながら見ていましたが
1安打づつにも関わらずうちの息子の学校は
守備が長く、得点は3回を終って4対1です。

同じ1安打でもなにが違うかといえば守備力。
相手は堅実な守備。
こちらはすでに4つのエラーです。

実はこの話、家計も全く同じです。
大企業にお勤めで収入が600万円、700万円と
あるにもかかわらず家計が苦しいと相談にきます。

話を聞いてみるとほとんどが『エラー』
自ら苦しくしてしまっていることが多いです。
生命保険は特にひどい有様です。

野球も家計も守備力は重要なポイントです。
10点とっても11点取られたら負けてしまいます。

あなたの保険、あなたの住宅ローンは
家計のエラーになってませんか。

エラーになっていると感じたら早めにご相談ください。

貯蓄ができないと感じている方の相談はこちら
     ↓  ↓  ↓
   保険から貯蓄へ 貯蓄から投資へ


お金が殖えるFPコンサルティング
永野 修
http://fpft.jp/
12年11月25日 07時52分18秒
Posted by: fpft
『保険見直したいと思ってます。』
よくこういわれます。
ですがたまにタイミングを逸してしまった。
そんな方と出会います。

以前から保険の見直しを言われていたのですが
忙しかったせいかかなかな行動に移さなかったために
保険の見直しが出来なかったケースもあります。

旦那様がメーカーにお勤めで
お子様が小学校5年生、3年生の
奥様もそのうちの1人でした。


野球が上手な長男さんは
エースで4番の自慢の息子
ピアノが得意で笑顔がかわいい娘さん。


旦那様はメーカーにお勤め。
家族で外食をするのが楽しみという
優しそうな方です。


最初の話しから半年後、保険の見直しをしたいと
奥様から連絡がありました。
保険証券を見ると効果は大きそうです。


円高不況の影響で旦那様の収入がダウンしており
それにこどもの習い事などの費用がかさんできている為
家計にとっては大いに助けになりそうでした。


でも・・・半年間で状況が変わっていました。
その間に重大な病状が発生してしまいました。
これでは保険の見直しができません。


すぐに行動しなかったというだけで
保険料が高く、似合わなくなった保険をこれからも
持ち続けなければならないです。


たしかに残念な話でしたが
せめて病状がたいしたことなくてよかった。
それが不幸中の幸いでした。

もっとこちらも言っておけば・・・
そういってももう遅いです。

ファイナンシャルプランナー
永野 修
http://fpft.jp/
12年11月21日 12時46分52秒
Posted by: fpft
がんになったらこんなに高額な病院代がかかります。
しっかりがん保険に加入しておきましょう。
抗がん剤治療が多くなっているのでこの特約で・・・

こんなセールストーク、聞いたことありませんか?
さてこのセールストーク、どこか変だと思いませんか
え?思わない!! あなたの家計はすでに保険まみれかも

FP(ファイナンシャルプランナー)といっても基本的には
生命保険セールス出身の方が大多数です。
資格を取ってしまえばそれでFPと名乗り生命保険販売です。

当然その理論構成は生命保険販売そのものであり、セルサイド
(売り手)の目線です。言葉使い、セールストークなどマニュアル化
されている保険会社もあるほどです。

それに対してFP(ファイナンシャルプランナー)とは
本来バイサイド(買い手、お客様)の目線で出来ている理論のはずで
セルサイドとは本来は相容れないものです。

しかし決して売り手であるセルサイドが悪いわけではありません。
旦那様のもしものときには経済的な面で役に立ちます。
その分保険料を払ってきたともいえます。

問題はもしものときにはその通りなのですが
60歳、65歳まで生存している確率が人が90%以上を
占めることから話しは変わってきます。

もしものときにしか使わない保険にどこまで
お金をかけるのか。今生きるお金、未来を生きるお金に
優先していないかなどです。

そこで最初の話に戻りますが、ガンになったときに必要なのは
なんでしょうか。
それは『優秀な医者』と『それにかかるお金』です。

確かに保険=保障ですが、保障=保険ではないのです。
まずは現金・貯蓄が大原則であり、足りないので次に社会保障
(健康保険制度・・・高額療養費、傷病手当金)を考えます。

それでも足りないこともあるでしょう。
その時、保険という選択でもいいでしょう。
もし終身保険の解約返戻金が数百万円あるならそれでもいいのです。

それもなければどうすればいいのか
ガンと診断されたら3百万円程度保険金がもらえるような
がん保険で現金の代わりをしておけばいいでしょ。

保険料も3,4千円ですみます。
女性ならもっと安いですし、若いならもっと安いでしょう。


いままでにあなたが聞いたのは保険を売るためのトークか
それともガンになったときのお金の問題を解決する話だったのか
どちらだったのでしょうか

ここが保険という商品の物売りと
問題解決するための『コト売り』の差
ということでしょうか。

どちらも決して間違っているわけではありません。
なぜならどちらを選ぶかはお客様なのです。
そしてそれが重要な『人』選びなのです。

わたしはFP(ファイナンシャルプランナー)として生きるために
問題解決のために保険『も』使っていきます。
でも本音は将来に向かって貯蓄してほしいな。

FPの保険相談はこちらです
 ↓   ↓    ↓
 お問い合わせ


お金が殖えるFPコンサルティング
永野 修
12年11月20日 10時14分11秒
Posted by: fpft
11月に入ってからHP・ブログ読んでいただいた方
から毎日のように電話やメールを
いただいて対応させていただいています。


生命保険の見直しをしたい。
住宅ローンの選び方を教えてほしい。
貯蓄がしたいがどんな金融商品を選べばいいのか


お客様は、様々なお悩みを持っています。
強く感じるのはなにかといえば
信用して相談できる人が身近にいないことです。


もう1つ
もう騙されたくない。
またこの思いも強いようです。


それがわかっているのでわたしも
できる限り期待に応えられるように
わかりやすく説明しています。


相談が終った後もお客様からお電話や
ご紹介をいただいていますので
喜んでいただけていると勝手に考えています。


その一方、お話はしましたが
そのまま行動してくれなかった方もいます。
面倒くさくなったなど理由は様々でしょう。


わたしたちは日々決断をして生きています。
決断は『断』めることを『決』めると書きます。
なにもしないことも決断の1つです。


ですがあせる必要はないです。
タイミングが合ったときでいいと思っています。
ゆっくり1番いい方法を考えましょう。


ただ1つ、、、気をつけることがあります。
健康には気をつけてください。
保険の見直しが出来なかったり、割高になったりします。


そう考えるとやはり思い立ったときが吉日。。。
なのでしょうか。
本日もお電話いただきましてありがとうございます。


もし保険の見直し方などご相談したいと
思った方がいればこちらをどうぞ。
     ↓ ↓ ↓ 
     http://fpft.jp/

ではまた。
12年11月16日 10時48分25秒
Posted by: fpft
今月に入ってネットからの申込みの電話が
増えています。毎年11月は保険の見直しに関する
電話が多い月ですが今年は例年以上です。


ところで保険を減らして貯蓄をしよう。


よくこの言葉が使われますが、使いかたを
間違うと反対に貯蓄が減ってしまうと
いうことをご存知でしょうか。


保険の見直しで保険料が安くなる1番の
要因は終身保険を解約してかけ捨て保険
に入り直すというものです。


終身保険は解約返戻金がもらえますので
上手な使いかたをすれば立派な貯蓄に
早変わりします。

しかし『安くなりますよ』に喜んでいると
単なる『貯蓄』の取り崩しで終わってしまいます。
本当は安くなったあとの『使い道』が必要なのです

せっかく保険を見直すならしっかり将来を
見据えた見直しをして欲しいものです。
それにはいくつか必要な知識があります。

金融、世界経済、金利、為替、年金、
住宅ローン、健康保険などの知識は
最低限必要ですが担当の方はもっていそうですか?


今日もネットから申込みのあった
お客様と面談です。金融での保険の見直しです。
とても楽しみにしています。


相談はどこから申込みをすればいいのか
と聞かれてしまいました。すいません・・・
お金を効率的に使いたい方はどうぞ

こちらからです。→ 金融のプロが保険の見直し

ではまた

お金が殖えるFPコンサルティング
永野 修
12年11月14日 08時06分09秒
Posted by: fpft
おはようございます
寒くなってきました。
熊本が暖かいと思っている方、いませんよね

知らないということはコワいことで
気がつかないうちにあなたの家計に浪費と言う
ウイルスの侵入を許してしまっていることがあります。

生命保険や、住宅ローンも失敗の原因は1にも2にも
肝心なことを知らなかったためにセールスに知識差を
利用された販売をされてしまうことから起こります。

例えば新聞などで売れ筋の投資信託を見てください。
わたしなら購入することがないであろうものが
ベスト10に揃っています。

ではどうすればいいのでしょうか

答えの1つとしてお金の知識を得てもらおうと
今回FP3級家庭教師を再開しました。
今週より第1回目の授業をしてきました。

お客様の感想はといえば・・・
『知らないことばっかりですね。』

保険屋さんが考える保険と1つ違った
金融のプロが考える『家計第一を考えた保険』は
いかにして将来のためのお金を残すかです。

お金の知識に興味ある方がもしいらっしゃいましたら
こちらまで→金融のプロが考える保険見直し

次回の授業が楽しみになってきました。

お金が殖えるFPコンサルティング
永野 修
12年11月11日 11時17分22秒
Posted by: fpft
こんにちは、FPの永野です。
今、娘の文化祭に行ってきました。
うちの子供もがんばっているようです。


がんばっていると言えば最近、
ブログやHPを見て相談をいただくことが
多くなってきました。


ネットなのに私への連絡方法は
大半が電話です。面白いですね。
やはり実際にお話して確認したいのでしょう。


『このFPはどんな人?』
この確認が終ると実際に
お会いすることになります。


さて私の業務は保険の見直しと
住宅購入後のマネー相談で
住宅ローン、火災保険、生命保険を調整します。


その中で住宅ローンですが
わたしの強みはローンの審査をする側に
いたということです。


実は審査をしていると『これは延滞がでるな』と
いうのがかなりの確率でわかります。
なぜだかわかりますか


それは・・・・
次回にしましょう。


ようはそうならないようにお客様に
アドバイスしていっています。
それがほかのFPは持っていないわたしの強みです。


マイホームを購入しても教育費、
特に習い事や大学進学をさせても
自分の老後資金を貯蓄できるように
したいですね。


今日もこれから住宅ローンの相談です。
どんな相談になるのでしょうか。
楽しみです。


お金が殖えるFPコンサルティング
永野 修
http://fpft.jp/
12年11月06日 08時30分01秒
Posted by: fpft
『旦那がこんなこと考えているなんて知らなかった』

11月3日、4日と住宅展示場で住宅ローン相談員を
していました。

お子様をベビーカーに乗せて自分が見たいメーカーの
場所を場内案内図で探し、センターハウスにこどもを預けて
熱心に見て回ってました。

観覧後のご夫婦の何人かに話しかけましたが
そのうちの1人の奥様が言った言葉が
印象的でした。

『旦那の意外な価値観が聞けました。』

奥様は長く住める家をと思っていたそうですが
旦那様は『長く住める家なんて探していない』と
言い切ったそうです。

『本音がきけてよかった』

奥様はそういって笑っていましたが
住宅購入でけんかが多くなるってわかる気がする
ともいっていました。

人生のうちで1番高い買い物ともいわれる
マイホーム購入

共通の価値観で住める家を見つけてほしいですね。

まさか・・・
よくある人生で1番高い買い物が住宅ではなく
保険なんてことはないですよね。

こどもに『バイバイ』と手を振った後
余計なお世話を考えていました。

お金が殖えるFPコンサルティング
永野 修
http://fpft.jp/
12年11月04日 06時58分37秒
Posted by: fpft
ひさびさの更新になります
この2日間は福岡の住宅展示場で
相談員をしています。

住宅層d何回.JPG


あの時やっておけば・・・


日本の保険レディの動きが活発になっています。
突然電話で『保険を見直ししませんか』と言われるようです。
お客様のためというより相変わらず保険会社の都合です。


それに伴いわたしに問い合わせが増えます。


お客様からすれば本当にこの保険でいいのか?
と思っているところにそんな話がきた感じです。
この内容でいいのでしょうか。。。。


そんな問い合わせです。


保険の見直しには年金、住宅ローン、教育資金
健康保険等の知識が必要です。
というよりセットで考えます。


そうしないとバランスが悪い家計となり
保険料が高くなりがちになりますし、
65歳からの年金生活に多大な影響を残します。


そんなことを考えていないプランが多いです。


実はそんなプランでも支払っていけたりします。
その代償として65歳からの生活に向けた貯蓄に
代償を払います。


保険を見直そうと思っているんだけど・・・
よく友人・知人からそう声を掛けられます。
しかし実際にはかなりの時間が経ってからお願いされます。


その行動しなかった代償が・・・


その間に健康状態が悪くなり効率のいい
見直しができない、または保険の見直し自体できない。
そんなことがよくあります。


あのときやっておけばよかった。。。。


よくそう言われますがもう遅いです
それがすぐに行動しなかった代償です。


そうならないように気がついたら、考えたら
すぐに行動してほしいです。
いつまでも若くはないから・・・


ファイナンシャルプランナー 永野 修
http://fpft.jp/
«Prev1Next»