2013年 7月の記事一覧

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13年07月17日 23時47分48秒
Posted by: fpft
投資をする理由は様々でどの理由も否定しません。
そもそも投資とはきわめて個人的なものであり
どのような理由でもいいと思います。

今回は個人的な理由をお話しします。

その理由とはこの図です。

2010年年代別人口.jpg

経済が成長するのは人口増加が必要です。
しかし今の44,5歳をピークとして人口は
減少することがすでにわかっています。

日本の未来がどうなるかわかりません。
これを見る限りでは厳しそうです。
成長しない国で生きるためにどうするのか

それが私が投資をする個人的理由です。
お金のない老人になりたくないのです。
年金もどうなっているかわからないし。

では海外投資をするかといえば別に
そんなリスク背負う必要もないと思っています。
日本株式には日本株式の投資法がありますので。

しかし投資をしない人を批判したり、投資は絶対に
必要だという気もありません。
なぜなら貯金が十分あればいいのですから。

大手勤務の方は退職金もありますので
なにも無理にリスクを取る必要はないと
お客様にも言っています。

私は個人的に投資が好きなのです。
それに投資の話をしているときが本当に
楽しいのです。

好きこそものの上手なれ
それで始めたので投資のプライベートセミナーです。
負け方を知れば勝ちに近づく。

あなたは自分の人生においてお金でどんなことが
できる可能性がありますか。
それを考えると無限な可能性にアクセスできる。

それが投資のいいところです。


電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
金融通訳士 永野 修
通話無料 0120-929-943
13年07月16日 05時50分20秒
Posted by: fpft
日本の株式が再び好調になってきました。
個人的にも日経平均12800円のタイミングで
購入したTOPIX ETFがうれしいことになっています。

当初より日経平均12300円で損切、14500円から
15000円の間で利益確定としていましたので
ちょうどいいときでしょうか。

あの時もなぜこのタイミングに?
と言われましたがリスクの低いときしか
怖くて買えません。諭吉様(お札)大事ですから。

もう1つ、なぜ世間は投資信託なのに
ETFなのかです。
それは投資信託には3つの大きなリスクがあるからです。

1、暴落の時に指をくわえて見ているしかないからです

暴落は1年に2度ほどあります。
その時、ETFなら即座に損切りすれば損失は
最小に抑えられます。

しかし投資信託はその日終わったときの株価が
基準になりますのでもろにやられてしまいます。
損失を最小にしたい私には向かないです。

わたしの投資は『失敗の管理』が中心です。
3勝7敗と考えていますので7敗をいかに
小さくするのか。そればかり考えています。

2、買った瞬間からマイナスからスタートするから

いい投資というのは基本的に購入した瞬間から
利が乗っているものです。
投資信託は反対と言えます。

買った時に3%程度の販売手数料、
持っている間も手数料を取られます。
100万円買ったらすでに97万円からスタート!!

3、2重のリスクを抱えていること

投資信託でよく言われるのはプロが運用している
や分散投資しているからリスクは低いと
言われます。

しかしその『プロ』がどんなプロか知りません
そして選べません。つまり人を選べないリスクや
価格下落リスクも投資なら当然抱えています。

投資は自己責任でするもの。
どんなプロか知らないのに自分の諭吉様を
ゆだねるのには抵抗があります。

投資は常にリスクを抱えています。
それならどれだけ損失リスクを減らせるのか

失敗の管理を大事にしていますので余計に買わないという
結論になってしまいます。

今の上昇がどこまで行くのか私にはさっぱりわかりません。
わかるという方がいればそれはすごいことです。
投資は極めて個人的なものです。

FPなら研究するに値するものと思います。
投資信託を売ることだけがFPではないはず。
そんなことを考えてお客様と話しています。

なんといっても株式投資は貯金の延長
そこを勘違いしないことが大事です。
リスクを取る必要がなければする必要はないのですから。


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金融通訳士 永野 修
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13年07月15日 06時15分21秒
Posted by: fpft
お金を殖やすのを加速させるには

おはようございます
昨日は午前中は野球の審判をしていました。
この時期の審判はちょっと大変

終わったあとはお仕事
昨日のお仕事は貯蓄プログラムの作成と
不労収入作成プログラムでした。

どちらにも共通しているのは、年収600万円の
サラリーマンの貯金つくりとそのお金が殖やすのを
加速させたいということです。きっと皆様と同じでしょう。

違うのは少し早く『プロに頼もう』と考えただけです。
当たり前ですがそのほうがうまくいきます。
餅は餅屋ですから。

今日も暑い日になりそうです。
水分補給も大事ですが、正しい知識補給も
忘れずにしましょう。

ではよい休日を


電話がよく鳴るファイナンシャルプランナー
金融通訳士 永野 修

貯金を殖やしたい熊本の方はこちらまで
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昨日のお電話は
『どんな本を読んでいますか』

最近読んだのは『海賊とよばれた男 上下』です。

ストーリーも確かに面白かったですがそれより
『日本の復興のために』という大義名分を
考えながら読んでいました。

わたしのモットーは貯金をするために
『金融商品の知識差販売からお客様を守ること』

よく知っている人が知らないで困っている一般人に
不要で高額な保険や投資信託を販売している。
それが金融商品販売の実態です。

そんなことしていたら貯金の邪魔だし、殖やす速度が
遅くなってしまいます。

お客様と記入商品販売人との金融知識の差を埋める
これがわたしの仕事です。
13年07月01日 06時21分19秒
Posted by: fpft
ゼロのマジックの種明かし

ところでなんで保険金が5000万円なんですか?
そう聞くと保険屋さんにそう勧められたので・・・
5000万円あれば大丈夫といわれました。

そう答えたのは30歳で小学生2人のお子様をもつ奥様
今は賃貸マンションに住んでいます。
旦那様が転勤族のためマイホームを買う予定はないということです。

多くの人はいまだにこんな感じです。
それでも少しづつ生命保険はなにかがおかしいと
思い始めています。ネットの影響ですね。

その証拠に真剣に家計について、保険の見直しについて
考え始めている方から相談が増えています。
将来の不安をいまのうちに解消しておきたいということです。

今、不幸なことに旦那様にもしもの時があってしまい
保険金50,000,000円もらったとします。
きっとあなたは大金に驚くことでしょう。

驚きの感情のあとで冷静になって考えます。
『50,000,000円で足りるのだろうか』
ちょっと計算してみましょうか。

単純にこの50,000,000円でお子様の教育費、生活費、
そして自分の老後費用を作る必要があります。
それが65歳までとすれば計算式は以下になります。

5000万円÷12か月÷35年=約12万円

つまり月に12万円以上使うと65歳まで持たない。
この問題点はなんでしょうか。
ここを考えます。

収入は遺族年金が月に換算して約15万円あったとします。
それにプラスして上記計算の保険金の12万円。
自分で働くとして月に6万円稼いだとして33万円です。

支出はどうでしょうか
アパート代が月に8万円、基本の生活費が15万円として
残りは10万円です。

この10万円で塾代やら子供のおこずかい、
学校での部活費をねん出していきます。
そしてもちろん突発的な出費にも対応しなければいけません。

できますでしょうか。
家計を任されている奥様ならすぐにわかりますよね
そうなんです。足りない可能性が高いのです。

もっと正確に言えば、今すぐは足りるのです。
しかし、65歳まで足りるでしょうか
仮に55歳までに使い切ったらどうなりますか。

自分の老後資金はどうですか。
介護状態になったときどうでしょうか。
働けなくなったときの生活はどうでしょうか。

ではどうすればいいのでしょうか。その対策は

1、しっかりしたライフプランを考えて今から貯蓄する。
   家計をしっかり考えてみる
   保険料はどのくらいにすれば貯蓄ができるのかを考える。
   ライフプランの作成をしてみる。
   
2、保険金を自分の家計に合わせて上げる
  アパートに住んでいたり、お子様が3人以上いたりすれば
  保険金はもっと必要かもしれませんね
  収入保障保険の利用を考える 

3、保険金をもらった後、5000万円をどうすればいいのか
   少しでも運用したらどうか
   多くの人が金融機関の餌食になっていませんか?

どちらにしてもこの50,000,000円という保険金の額
0(ゼロ)がいっぱいありますが根拠がないかもしれません。
日本の保険会社はパッケージになっていたりしますので。

ゼロのマジックにかかっているあなた。
こんな簡単な計算で結構です。
1度計算してみたらいかがでしょうか。

電話が今日も鳴ったファイナンシャルプランナー
永野 修

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本日の電話は自動車事故の相談でした。
電話で話せる安心感を提供しています。
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