2014年 2月の記事一覧
今日は、暖かい一日となりそうです。
銀行やその他の用事のため、外出してきました。
春もののシャツで十分な暖かさでした。
明日から、3月に入ります。
そろそろ、梅の花も咲き誇ってくるでしょう・・・
少しずつ春の訪づれを感じるようになりました・・・
そして、春になったら・・・消費税の税率がUPします。
いままで、ス―パで買い物をしていて、支払っていた消費税が3%上がります。
一万円の買い物で・・・300円・・・
月に10万円の生活費(消費税のかかるもの)で・・・3000円・・・年に36000円・・・
大体、年収500万円の4人家族で奥様が専業主婦の場合・・・消費税が10%になると、おおよそ15万円位の負担増と言われています。
消費税が10%になるかどうかは、これからの様子見のようですが、軽減税率の導入の行方が気になるところです。
公明党は・・・どこまで、頑張るでしょうか・・・
とにもかくにも・・・消費したことに対する税金があがるわけですから・・・家計への影響は大きいでしょう・・・
先日、年金定期便が届きました。
この年金は・・・本当に大丈夫・・・?と思わず勘ぐってしまうことを考えると消費税の増税はやむなしとも思ってしまいます。
今回の消費増税の否定論のように、景気が上向いてきたなかでの消費増税は逆効果となるでしょうか・・・
税収が、減ってしまっては・・・もとも子もありません・・・消費増税なしで東京五輪景気で乗り切った方がよかったのでしょうか・・・
何とも、いいようがありませんが・・・
こうなっては・・・仕方ない・・・現状での生活収支を再チェックしてライフプランを一度、考えてみた方がよさそうです。
将来入ってくる収入とかかってくる支出の予想をたてて、資金収支のキャッシュフロー表をつくってみるといいでしょう・・・
その結果をみながら、老後の生活設計も考えながら、適時、生活設計を修正していく・・・そんな、当たり前ですけど・・・ちょっと面倒なことをやってみることが、大切かもしれません・・・
本当に必要な保障の保険金額はいくらなのか?・・・もしかしたら、過剰な生命保険に加入しているかもしれません・・・
大体が、本当に必要な保障額なるものをきちんと説明しているケースは少ないでしょう・・・
というよりも・・・保険商品そのものの説明も不十分かもしれません・・・
また、これから住宅を購入するとき場合でも、きちんと、将来の生活設計にのったキャッシュフロー表をつくって・・・その資金計画で本当に大丈夫かの検証をしておきたところでしょう・・・
会社でも事業計画を立てることは重要です・・・同じように、個人の生活でも将来の生活設計を立てることは重要でしょう・・・
最後に、消費増税とはかけ離れなすが・・・東京や政令指定都市内やその近郊に実家があって仕事の関係等で離れて生活しているかたで、将来、実家にもどるかもしれないといった場合は、来年からの相続税の基礎控除額減額にそなえての相続税のシミュレーションをしておくことをお勧めします・・・
その結果によっては・・・実家以外の自分の持ち家を購入しない方が・・・相続税次第ではいいかもしれないといったケースがあるかもしれません・・・
なにごとも・・・いろいろなパターンを想定してケーススタディしておくことが無駄な出費を抑えることに繋がるものと思います。
パソコンでネットを見ていると何気に、茅ヶ崎の分譲マンションの広告を見つけました・・・
思わず、Wクリック・・・
そして、海から徒歩2分に位置する現地周辺の航空写真が目に飛び込んできました・・・
駅からは徒歩20分程度はかかるようですが・・・目の前には『えぼし岩』、東に『江の島』、西に『富士山』と最高のロケーションの立地と書いてあります。
敷地は大手企業の保養所跡地とのことです。
もともとは、別荘地として栄えてた地域ですから、眺望や気候は最高でしょう。
湘南地方の住宅のおきまりの外部にはシャワールームやサーフボード置き場も用意されています。
一度は、こんな環境で住んでみたいと・・思わず羨望の眼差しで広告に見入ってしまいました。
もともと、北関東出身の私は湘南地方に住んでみたい等の思いはありませんでした。
なぜ、そんな気持ちになるのか・・・
前職の三菱地所ホーム勤務時代に、北関東に住んでいる私が、なぜか、神奈川や静岡の物件に縁があり、その影響を受けたからかもしれません・・・
何といっても入社して初めての着工物件が、箱根の強羅でした。
温泉権付きの別荘地に約50坪の建物を建てるお仕事でした。
別荘ではなく、新宿のマンションを売却しての住み替えのための住宅でした。
当時、三菱地所ホームでは、集英社のLEEという雑誌と共同で開発した住宅を赤坂にある単独の展示場で公開していました。
当時は、LEEハウスと呼んでいました。
非常に変わった間取りで、ダイニングとリビングを一つにしたファミリールームを設け、その上部を吹き抜けにしていました。
今でこそ、リビングの上部の吹き抜けは当たり前の設計となっていますが、今から25年以上も前です。
ほとんど、そんな住宅はありませんでした。
当然、当時としては破格の断熱性や気密性を備えさせていました。
外部サッシはアメリカのピーチツリー社製の木製ペアガラスサッシの採用等々・・・
そして、温泉は垂れ流しです・・・箱根の温泉ですから乳白色の卵臭い・・・いかにも温泉らしい温泉です。
問題は・・・ペーハーが高すぎて、普通の浴槽は、ぼろぼろになって使用不可だったことです。
最終的には・・・酸性に強い石で浴槽を造ることとなりました。
もちろん、水洗金具は一般の金属製はご法度でした・・・もっとも塩ビ管での垂れ流しでよかったわけですが・・・
そんなことで、最初の物件がリゾート型住宅でした・・・
そんな経験を買われたのでしょうか・・・
その後に、静岡県の熱川の別荘建築の営業の仕事を、一時期、任されました。
これは、山の中の傾斜地に木造在来で、とにかく海への景観を第一に設計して建てていました。
日当たりよりも、景観第一・・・もっとも、海が北向きでも遮る陰となるものはありませんから…日差しは入らなくても充分、明るいものです。
箱根の仕事や熱川の仕事のおかげで、車で箱根や伊豆方面に行く機会が増えました・・・
東名高速で厚木から小田原道路で箱根へ・・・そこから伊豆スカイラインで伊豆高原から熱川へ・・・
または、西湘バイパスから海沿いに熱海をぬけて伊豆高原から熱川へといった感じです。
このころに、茅ヶ崎や小田原、湯河原あたりに住んでみたいと思うようになりました・・・
仕事を考えると・・・茅ヶ崎辺りが現実的だなと思いつつ・・・ただの憧れでしたが、いざ、広告を見ると胸がはやってしまうものです・・・
もっとも、実際に住んでみて、その土地がらが自分に合うかどうかは・・・わからないと思いますが・・・
表面的な憧れだけですから・・・実際に真剣に検討してみたら、どんな気持ちになるかは、分からないでしょう・・・
でも・・・リビングの窓から、相模湾や富士山が見える・・・そんな最高の贅沢には憧れてしまいます・・・
平成26年度税制改正大綱についてのセミナーの案内や雑誌の記事を、よく見かけるようになってきました。
昨年の税制改正の様な相続税の基礎控除額の引き下げがあるとか消費増税があるとかの大きなインパクトのあるものは少ないようですが、大まかに気になる点を挙げてみると次のようなものでしょうか・・・
金融証券税制のなかで印象的なのは、やはりNISAの非課税講座が、毎年変更することができるようになったことでしょうか・・・これは、平成27年1月1日以降の手続において適用されるようです。
現行では、4年間は変更することが出来なかったものが、毎年変更できることとなりました。
また、現行では一度開設したNISA口座を廃止した場合、同一の非課税勘定設定期間内(最長4年間)はNISA口座は再開設できないのですが、改正後は廃止した場合でも再開設できることとなりました。
この改正で、NISA口座の獲得に乗り遅れた金融機関の巻き直しが活発化しそうです。
この競争により、よりよいサービスが提供されるようになるといいのですが・・・
そのほかでは、確定拠出年金の企業型の拠出限度額が引き上げられたことでしょうか・・・
他の企業年金が無い場合で月額51000円が54000円に引き上げられます。
たかが、4000円、されど4000円、毎月の積み立てて30年間では144万円になってきます。
NISAと併せてチェックしておきたい項目ではないでしょうか・・・
土地・住宅税制で気なる項目は、住宅ローン控除の拡大や住まい給付金の支給開始でしょうか・・・
そして、相続税・贈与税で先ず第一に気になる項目は、医業継続に係る相続税・贈与税の納税猶予が新設されたことでしょうか・・・
従来は農業従事者に対応した農地の納税猶予しかなかったものが、非上場株式、さらには山林、そして医業継続の要件が新たに加わることになりました。
事業承継をいかに円滑に行えるか、事業承継に係る税制は納税者有利に動いてきているようです。
その次に気になる項目は、相続税の取得費加算の特例でしょうか・・・
取得費加算の対象となる土地等は、現行では取得した全ての土地等であったものが、改正後は譲渡した土地等に限定されることとなりました。
これにより、取得費に加算される相続税額は減少していくことになるでしょう・・・
何となしに、どこかで税金を増収しなければならないといった時の、かっこうの増収につながる項目となったのでしょうか・・・
相続税を納めるのに、不動産を売却した、そして相続税とけっこうな所得税を納付した・・・ということになってきます。
取れるところから税金は取る・・・もはや相続税のための譲渡といったような配慮をする余裕もないということでしょう。
法人税では、交際費等の損金不算入の改正や税率の見直し(減少)があることでしょう。
消費税では、金融・保険業と不動産業のみなし仕入れ率が見直されました。
これにより、多少の増加とはなるでしょう。
今年度税制改正の主だった項目は、以上のようなものでしょう
個人の資産は、いずれにしても増税方向ではあるようです。
来年からの相続増税時代に向けて、新聞紙上等で土地活用の広告の掲載が目立つようになりました。
アパートやマンション、時間貸駐車場、今が旬な太陽光発電、等々・・・
どの土地活用の方法が一番向いているのでしょうか・・・
駅から近い容積率も300%・・・高層の賃貸マンションにしようか・・・
駅から多少、離れているが、まあまあの住宅地・・・アパート経営にしようか・・・等々
ここで、その選択にとって重要なことは、その人にとって何が・・・よりよい土地活用であるか・・の判断でしょう。
その判断には、その人ごとの個々の資産状況によって変わってくるでしょう・・・
所有している土地の数の多さによって、当然に変わってきます・・・
土地の数の少ないAさんは、土地活用を新たにしなくても相続税がかかるか否か・・・ぎりぎりの感じ・・・
といった場合の時は、とりあえず、一番事業性に優れた土地活用の方法を選択すればよろしいでしょう・・・
これが、土地が数多くあり、何億円もの相続税がかかってきそうな場合は、どうでしょうか・・・
相続税がいくら位、かかってくるのか・・・
その納税資金をどう手当てするのか・・・を考えていかなければなりません・・・
まずは、土地を含めた全ての財産を現状把握し、その状況を分析すべきでしょう・・・
相続税の概算シミュレーションをして、納税資金として準備しておくべき金額を想定する。
そして、金融資産等の流動系資産でいくら手当てできるか・・・
金融資産で不足する分は、どうやって手当てするか・・・
と同時に、相続人間の分割をどうするのか・・・
遺言書を遺しておきたいが、誰にいくらずつ残しておくか・・・
悩ましい問題は山積み状態です。
併せて、土地の活用で相続税の減額がいくらくらい、できるものか・・・
そして、その土地活用で上がってくる収益に対する所得税をどうやって節税していくか・・・
同族会社をつくるべきか、そしてその同族会社をつくることによる相続税への影響は・・・
生命保険で退職金を準備し法人税や所得税対策をし、かつ、納税に備える方法もあるでしょう・・・
財産の現状把握から現状分析・・・
相続税の概算でのシミュレーション・・・
そして、分割や納税を考えながら土地の個別ごとの状況の把握から今後の活用の方針を考えていく・・・
そして、それぞれの土地毎の個別具体的な活用の計画を練っていく・・・
アパートがいい?マンションがいい?倉庫がいい?、駐車場がいい?定期借地がいい?太陽光発電がいい?・・・等々
または、事業用に不向きのため、売却して事業性に優れた不動産へ・・・組み替えていくべきか・・・
これには、どの不動産を納税用にしておくのか・・・
将来まで何を大事に遺して活用していくものなのかの選択分類を的確にしておく必要があります。
売却の条件のいい話が出た時には納税用に売却しておく・・・そして、その売却資金を生命保険で納税用に準備しておく等々・・・
考え出すときりがなくなってきそうです・・・
土地活用は、事業性を第一に考えながら、将来の相続税という税金も考えながら、当面の所得税や消費税も考えながら、そして、その後の管理も考えて、大規模修繕やこまごまとした修繕も老朽化が進むごとに大変な出費となります。
箱モノをつくった土地活用は、おいそれとその収入から得た資金を使ってしまうのはご法度です・・・
将来の修繕に向けて、資金をストックしておく必要もあります・・・
空室リスク、変動金利の融資をル要するときの金利上昇リスク、にも備えておく必要があります・・・
個々の活用計画ごとの収支計画はシビアに見ておきたいところです・・・
土地の値上がりは、昔ほどに期待できなくなってきました・・・
バブル前の土地活用は、多少の失敗は土地の値上り益で解消できたものと思います・・・
人口減少も進んでいるなか・・・
土地の活用はくれぐれも、慎重に考えていく、そして時には大胆に考えていくべきでしょう・・・
本当に、難しい時代になってきたと痛感しています。
今日に新聞に目を通して気になった記事がありました・・・
ある意味、土地活用等で旬な太陽光発電事業についてでした。
政府の電機の買取価格の有利なうちに、とにかく、その枠をとってしまおうと、とりあえず申請を出したものの、なかなか事業が進んでいかないケースが数多くあるようです。
太陽光発電の魅力は、人の住まない場所で、いままで有効活用のできなかった条件の悪い立地で充分にお金を稼いででくれることでしょう・・・
まして、国が電気を買い取ってくれるという制度まで付いてきています。
人気の高さもうなづけます・・
その人気に後押しされ、太陽光発電を販売する業者さんが、増えてきているようです・・・
とにかく、受注をしようと・・・躍起になっているやもしれません・・・
なかには、この買取価格制度の権利を売買するケースもあるようです・・・
国は、これからは、太陽光発電の買取価格制度の審査基準を厳格化するとありました。
真剣に太陽光発電事業を考えている人に対応していく方向性のようです・・・
急激に流行っていく事業やおいしそうな話は、何かが待っている・・・そんな感じがしてきます。
その時には認めらていた制度が改正されることに拠り、大きく思惑が外れてしまうことがあります・・・
今回の太陽光発電の買取制度が、どこまでシビアな判定となってくるのでしょうか・・・
やはり、ことを構えるのには慎重な対応が必要かもしれません・・・
そして、一夜明けた昨日は、朝からしとしとと雨が降っていました。
昨日は、東京でFP協会の無料相談会の相談員となっていましたので、朝から東京に向かいました。
自宅から駅までの約1.8kmを雨でぐちゃぐちゃになった雪道の中を、ひたすら、歩っていきました。
こうなると、まだ、雪の方がましです。
歩道の上は、水たまりで、靴はびしょびしょとなってしまいました。
そんな大変な一日でしたが、TVでは羽入選手の金メダルで盛り上がっていました。
これで、仙台出身の荒川選手、羽入選手が金メダリストとなりました。
関西と比べ、排出する選手の数は少ないようですが・・・何か、選手が伸びる環境があるのでしょうか・・・
今日の新聞では・・・一面に羽入選手の金メダルの記事が掲載されていました・・・
そして、新聞をぱらぱらとめくっていくと某ハウスメーカの相続対策セミナーの案内広告が掲載されていました。
相続増税に向けて相続税の財産評価額を下げるために、貸家を建てようと進めるものです・・・
今年に入って、何度か同様のセミナーの記事を目にしました・・・
来年からの相続税の基礎控除額減額に向けて、各ハウスメーカーは新規顧客開拓に躍起の様です・・・
そんな記事を読みながら、何気に日経WEB版に目をやると興味深い記事が目に入ってきました。
その記事の内容は、昨年の住宅着工数の増加に関する内容から、空家の状況についての記事でした。
住宅着工数が増えるのは、経済の活性化という側面では非常に喜ばしいことと考えがちでしたが・・・・
その反面、現状の空き家数は、全国でおおよそ800万戸近くあるようです。
このまま、現状のような住宅着工数で推移すれば、当然に実行は減少してきていますので、この空き家は無尽蔵で増えていく恐れがあります。
ここで問題なのは、日本の場合、住宅総量を管理したりとか住宅総量を調整する概念をもっていないことにあるようです。
例えば、東京都の場合、土地の価格の推移にもよるでしょうが、先ずは23区、次に23区の外側へと住居を求めることとなるでしょう。
人口減少や住宅の増加に伴って空き家が膨大に増えてくると、価格は下がるは、賃料は下がるは、多摩ニュータウンのように都心から遠く離れた郊外型団地はスラム化してしまうことも考えられます。
このようにして考えると、相続対策の貸家建築は、賃料の下落や空室等のリスクは非常に高くなってくると考えられます。
目先の相続税を下げるのか、思いきって売却して他の資産に移しておくのかの判断も必要となってくるでしょう。
むしろ、人口の増える国の不動産を所持した方が、資産価値は高いともいえるでしょう・・・
相続税は上がってくるは・・・相続後に土地を売却した時の譲渡所得の取得費加算は削られるは・・・空室や賃料減額のリスクは高いは・・・
今後の相続対策は、一筋縄ではいかなさそうです・・・
不動産の知識、税務全般の知識、保険の知識、資産運用の知識、等々の総合的な財産コンサルティングのスキルが必要となるでしょう・・・
とにかく、冷静に総合的に、判断することが必要となってくるでしょう・・・
午前中は、東京に保険関係の会議に出席し、午後、戻ってきました・・・
何やら、事務処理をしているうちに夕方近くになってしまい、いきなり寒さが襲ってきた感じです・・・
手も悴みそうなくらいに冷え込んできました・・・
私の家は、一応はツーバイフォー工法の家ですので、高断熱型の住宅です・・・
それでも・・・寒い・・・
足元が寒い・・・ということは床下の断熱材が薄いのでは・・・
もっとも、築20年近くになりますので、当時は高気密・高断熱のツーバーフォー住宅と銘打っていたものの、今となっては・・・その住宅性能は見劣りするばかりです。
床下の断熱材の厚さは違う・・・壁、天井の断熱材の厚さは違う・・・玄関扉の性能は違う・・・外部サッシのガラスの性能は違う・・・もはや、今の住宅と比べると・・・ただの寒い家です・・・
新築当時は、暖かい家といわれていたのに・・・
住宅の性能も日進月歩です・・・
とはいえ、今の住宅の性能は耐震性や断熱性等々・・・やりつくしている感はあると思います。
少しの暖房で、家中が暖まる・・・足元は冷え込まない・・・ような
廊下にでるといきなり寒い・・・トイレが寒くて辛い・・・というようなことがないような
住宅に住んでみたいものです・・・
今の住宅の性能は、築20年の住宅に住んでいる者にとっては羨望の代物です・・・
といいつつも、子供の成長とともに住んできたこの家には、とてつもない愛着があります・・・
外観や内装、そして設備のリフォームは、お金さえ準備すれば素晴らしく生まれ変わるでしょうが・・・・
この断熱性という住宅の性能アップには・・・限界があるのではと感じます・・・
まずは・・窓ガラス、玄関扉、の見直しから始めてみます・・・
こんな寒い日には・・・
リフォームしたい虫が蠢いてきます・・・
住宅の新築や購入をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
昨日の大雪で、朝、玄関扉を開けて・・・感激しました・・・
辺り一面、銀世界・・・それも結構な積雪です・・・
新聞受けまで新聞を取りに行くのに、雪かきが必要でした・・・
くるぶしと膝の真ん中くらいまでが雪に埋まってしまいました・・・
これは、道路の雪かきは大変なことと思いつつ、一旦は家の中に戻り朝食を食べました・・・
そして、道路の雪かきを、朝8時半から進めました。
雪の深さは、30cmはあります。
やっても、やっても・・・
道路の雪は・・・なかなか減っていきません・・・
今朝の明け方まで、ソチ五輪の女子モーグル決勝を観ていた体が、悲鳴をあげそうです・・・
嫌気をさしながらも、耐えに耐えて・・・
なんとか、家の前の雪の片づけは終わりました。
終わったのが、12時半・・・実に4時間・・・働き通しです・・・
何といっても・・・眠い・・・眠い・・・
女子モーグルの決勝を見始めてしまったら、もう寝ることなんかできません・・・
それにしても・・・上村選手はおしかった・・・
前回の五輪の時も、え・・・なんで4位と思ってしまうような特典でしたが、今回も・・・なんで4位と・・・思わざるを得ないような特典だったような気がします・・・
決勝を戦った8選手の中では、一番、早いタイムだったにと・・・釈然としない思いが残りました・・・
かえって、上村選手の方が、清々しくコメントを話されていたので、余計に悔しい思いが募ってきました。
それにしても、やはり五輪は盛り上がるものだなと感じます・・・
東京五輪も大いな盛り上がりを見せてくれることでしょう・・・
その東京五輪にとって、とても重要な東京都知事は、今日、決定します・・・
都知事は誰がなるでしょうか・・・
今日の夜は、都知事戦の開票とソチ五輪と・・・目が離せないことばかりです。
それにしても、今日の雪かきは、疲れました・・・
明日、あさっては・・・筋肉痛で苦しんでいそうです・・・
荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅取得や住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。
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『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。
また、不動産の売買や不動産活用につきましては、船井財産コンサルタンツ東京銀座在職中に培った財産コンサルタントの経験を活かしながら不動産コンサルティングマスターとしてお客様重視の提案や対策実行をさせていただいております。
なお、生命保険コンサルティングにつきましては、『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービシーズ』に生命保険募集人として所属しています。
『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービーシーズ』は、FPとしての視点で、事業承継継対策や財務体質改善、相続対策、ライフプランにおける保険の見直し等、あらゆる問題解決のための保険活用のご提案をさせていただいております。
そのFPの視点の経験を活かした生命保険活用のコンサルティングをご提供させていただきます。
そして住宅取得につきましては、三菱地所ホーム㈱での20年間に及ぶ住宅営業の経験とFPの知識を活かして、土地探しから建設会社の選定、間取りやお見積りの内容の相談、さらには家計チェックに基づく住宅ローンのご相談まで承っております。
電話:029-851-6334 メール:info@arakifp.com HP:http://www.arakifp.com/(相続支援あらき)
4年連続の増加で、08年(約109万戸)以来5年ぶりの高い水準となったようです。
この2ケタの伸び率は、消費税が3%から5%に引き上げられる前の1996年以来のことです。
この要因は、アベノミクスによる景況感が上向であったことや、依然として住宅ローンの金利が低いこと、さらには消費増税前の駆け込み需要の後押しにもよるのでしょう・・・
今年は・・・どうでしょうか・・・
過去の消費増税の時は、需要を先取りしてしまい、消費増税後は落ち込んでいくケースがほとんどでした・・・
今年に入って、住宅ローンのご相談にこられたお客様がいました・・・
土地の契約が終わって、ハウスメーカーと建物の打合せを始めたばかりとのことでした・・・
住宅ローンの選び方のアドバイスと生命保険の見直しの相談の依頼をうけました。
建物の方は、住宅展示場に見学に行き、いくつかのお気に入りのメーカーにプランの作成依頼をしたようです・・・
今年に入って、モデルハウスの来場者は、激減したようなことを話されていたようで・・・
今のところ・・・値引きは最大限、努力させていただきます・・・というようなことを話されたようです。
消費増税後の・・・まさに嵐の後の静けさ・・・といったところでしょうか・・・
これで、消費増税分の負担分は、メーカー値引きで解消されそうな感じです。
いまは、住宅ローンの金利も低水準ですので、まだまだ、住宅取得のベストなタイミングと言えるかもしれません・・・
この先、消費税10%の増税が控えています・・・
軽減税率の導入などをめぐっての論争や景気動向をみてからの決定かとは思いますが・・・
再び、消費増税の旗印のもと・・・今のうちにの駆け込み需要が起きるかもしれません・・・
案外・・・住宅を買うのなら・・・今がチャンスなのかもしれません・・・
もっとも、東京湾岸部周辺の分譲マンション等は、東京オリンピックの影響もあって、あまり、影響は少ないかもしれませんが・・・
戸建の住宅建築とか戸建て分譲住宅は・・・いまは強気の値引き交渉が可能かもしれません・・・
ソチ五輪に熱中しながらも・・・したたかに住宅取得を推進されてみたらいかがでしょうか・・・
一つの懸念は、アメリカの金融緩和政策でしょうか・・・
アメリカの政策次第で、為替や株価に大きな影響がでるやもしれません・・・
住宅取得には、綿密な資金計画が重要です・・・
将来の収入予想と支出の予想・・・そして不動産としての将来の住宅の価値もみておくべきでしょう・・・
専門家の第3者的な意見を求めたい時には、日本FP協会の無料相談室まで、お気軽にご相談ください。
国の財政赤字補てんためには、必要不可欠な措置ではあるでしょう・・・
と・・・思いつつも・・・現実に買いものをして、いざ支払ってみたら、財布の中身が心なしか早く無くなっていくという実感が湧くかもしれません・・・
日々の生活費のなかで、どの程度の金額が消費増税として負担となってくるのでしょうか・・・
大手の経済研究所などで試算した金額もインターネット等で見れますが、今ひとつ、実感が湧きません・・・
消費増税に備えておくことは・・・
個人的には、まずは、今現在の生活費の支出の記録をきちんとつけておくことでしょう・・・と思っています。
そして、消費増税後の支出と比べてみる・・・
同じ生活水準で、支出がどの程度、増えるものであるか・・・実感としての感覚部分と記録というデーターでの比較との両面から把握したいものです・・・
通常の4人家族で年収500万円程度の専業主婦家庭で、年間、約17万円程度の負担増との試算があります。
月にして14000円強・・・けっして、低い金額ではありません。
この増税分を、生活費のなかで吸収可能であるのか・・・それを・・・考えていかなければなりません・・・
食費、携帯、レジャー費、ガソリン代、水道光熱費、教育費、ご主人のお小遣い、・・・等々
そして・・・万が一があったときの保障の確認もしておきましょう・・・
万が一があった時の生活に必要な金額から遺族年金を控除した金額を生命保険で準備しておきたいところです・・・
ここで、生命保険料の負担と必要な保障の内容とを検討していく必要があります・・・
医療保険の不要論者がいれば、必要という方もいます・・・
個人、個人、自分の生活費や収入、会社等の福利厚生や社会保障制度に、向き合ってモアベターな選択をして欲しいものです。
そのためには、前段で申し上げた支出の記録(家計簿)を付けておく・・・会社や国の社会保障制度を確認しておく・・・
そして、将来の人生設計(ライフイベント)を練ったうえで、収入と支出のキャッシュフロー表を作成してみる・・・
家計は、マイナスとなるのか・・・プラスとなるのか・・・老後の準備資金は間に合うのか・・・
等々・・・消費増税にむけて準備しておくべきでしょう・・・
備えあれば憂いなし・・・
これが、一番の対策といえるのではないでしょうか・・・
現行の基礎控除額の実に60%の減額となります・・・
路線価の高い都心部や都市近郊に持ち家を持っている方は、不動産は自宅だけといったかたも相続税の納税者の対象となりえるかもしれません。
今までは・・・まずは、相続税なんかには縁がないと思っていた方も、気にしておく必要がありそうです。
心配というか・・・やきもきしているだけでは仕方ありません・・・
まずは、自分の相続財産となるべき財産が、相続税の計算上いくら位の評価額となるのであるか計算してみましょう・・・
そして、相続税の納税額が発生してくるのか、発生するとしても小規模宅地等の課税価格計算の特例に規定を適用すれば発生しないかとか・・・を確認してほしいと思います。
そして、その自宅を売りに出したら、すぐ売れるのか、多少の時間はかかりそうか、いくらで売れるのか、等々、実勢の相場間も掴んでおいた方がよろしいでしょう・・・
まずは、自分の財産の現状の把握と分析を行っておくとよろしいでしょう・・・
そして、次に、相続財産の分割の内容も考えてみる・・・
というのも、場合によっては、相続税の小規模宅地等の課税価格計算の特例の適用を使うか否かによって、その相続税の負担が大きく、変わってくるからです。
この特例は、相続発生後、申告期限(相続の開始があったことを知った日から10月以内)までに遺産分割が完了していない不動産には適用できないこととなっています。
相続税の基礎控除額減額前の水準であれば、シビアに小規模宅地等の特例の適用に拘らなくてもセーフの方は多かったかもしれません。
来年からの基礎控除額減額後は、この小規模宅地等の特例の適用を受けるか否かは、大きな相続対策のポイントとなりそうです。
円滑に、この特例を適用させるためには、まず第一に、だれにこの自宅を相続させるのかを決めておくべきでしょう・・・
いざ、相続といった時に・・・遺言書を書いておかないと・・・円滑にその自宅を継承させることは難しくなるかもしれません・・・
相続財産の分析をおこなってみる・・・遺産分割を考えてみる・・・
まずは、軽い気持ちで、このようなことから、確認作業的に始めてみたらいかがでしょうか・・・