生保応用課程試験とは、生命保険業界共通教育制度の一過程の試験で、一般課程、専門課程に合格した人が受験することができる試験のこと。

試験の目的は、「専門課程で得た知識を活かした応用力・実践力を養成し、ファイナンシャル・プランニング・サービスに必要な全般的知識を修得すること」である。

合格すると、シニア・ライフ・コンサルタント(SLC)の称号が授与され、営業活動に使用することが許されている。