2012年 9月の記事一覧

«Prev1 2Next»
12年09月28日 15時14分10秒
Posted by: sis
明後日の日曜日は娘の運動会の予定だが、台風17号の影響でその日は暴風雨の予想である。
世の中こんなに進歩したはずなのに、運動会は昔と変わらず天候に左右される。
プロ野球の球場はドーム球場が現れて、雨天中止がかなり減ったが、小学校にまでドーム式の運動場を作るわけにも行かない。



今朝のニュースによると、運動会の練習中に何十人もの児童が熱中症で倒れて病院に運ばれたそうだ。
もうかなり涼しくなったのに、未だに熱中症の心配をしないと運動会の練習すら出来ない。


学校の先生達にとっては、いじめ問題、モンスターペレンツ、熱中症、運動会の天候と悩ましいこと夥しい。
明日最終回を迎えるが、梅ちゃん先生の時代が懐かしい。
12年09月27日 12時55分51秒
Posted by: sis
事務所に通いだして3週間目となり、体のリズムも取れてきたようだ。
毎日規則正しい生活をするのは健康にも良いはずだ。
朝決まった時間に出社して、決まった時間には退社するまさに公務員さながらの生活である。


事務所に一人でずっといると眠くなったりするので、何か用事を考えて近くのダイエーや郵便局まで歩いて眠気覚ましをしている。
お昼ご飯を食べた今が眠気に襲われる時間である。


仕事をしても自宅だと仕事をした気分がしないが、事務所に行くと大した事をしなくても家に帰り着くと仕事をした気がする。
昼間、真剣に仕事をしている人に申し訳ない気もするが、私の仕事は土日のセミナーなので仕方が無い。
昼間の時間を利用してもう少し建設的な仕事ができないか考えてみようと思う。
12年09月25日 11時22分24秒
Posted by: sis
先月に続き今月も県外のお客様のローンの借り換えの手続きのお手伝いをした。
通常セミナーに来られたお客様が借り換えをされる時にはお客様担当の営業が借換えの手続きを行うが、今回のようなレアケースもある。


メールや郵便を使って何度もやり取りを行い、約2ヶ月近く掛かってやっと手続きが完了した。
元々困難な課題があって担当営業に任せられないのだら、手間がかかっても仕方が無い。


しかし、困難な問題があるだけにそれをクリアしていく楽しみもある。
これでもかと言うほど次から次に問題が発覚して苦労したからこそ無事手続きが終わった時の満足感も大きい。


勿論、お客様にも感謝してもらえるので、苦労の甲斐がある。
又セミナーで問題のあるお客様に出会えるのを内心期待している。
12年09月24日 09時37分21秒
Posted by: sis
昨日一昨日と2日間墓参りと父親のお見舞いの為、福岡に行っていた。
高速の運転ができなくなった私に代わって家内の運転で行ったにもかかわらず、今朝の疲労感は何なのだろう。


自分で運転するよりも助手席に乗っている方が疲れるようだ。
家内は一時も走行車線にいないで、気が付くと追い越し車線を飛ばしている。
飛ばしすぎだと指摘すると、同じスピードでずっと走っていると眠たくなると反発される。


こちらは言うだけで代わって運転できないので引き下がるしかない。
そして助手席に緊張しながら座っているだけである。
以前から私が酔っ払っている時以外は家内に運転させることは殆ど無く、家内の運転を信用していないのが原因である。
特に長距離運転となると尚更である。
しかし家内は運転に自信を持ち、又時々両親の様子を見に帰ろうと言っている。
私も早く家内の運転に慣れないといけない。
12年09月22日 10時19分45秒
Posted by: sis
父親が病気で入院したと聞いて、家内と娘の三人で福岡へ帰っているところだ。
父親が車の免許を返納したため、お墓参りに連れて行かないといけないと思って久しぶりに電話をしたところ、入院を知らされた。


今年で父親も80歳になるので、もっと頻繁に連絡を取るべきだったと反省している。
父親も普段は気を使って、帰って来なくていいと言うところだろうが、母親がお墓参りに電動自転車で行くと言ってたらしく、車で母親をお墓参りに連れて行って欲しいと頼まれた。


年を取るといつかは車の運転が出来なくなるが、如何に不自由なことか想像出来ない。
あまりにも車に依存しているからだ。
免許を取って三十数年3日も車に乗らなかったという記憶がない。


逆に何十年も自転車に乗ってないので、今さら自転車に乗れるか心配だ。
私も自転車でも買って、車離れの練習を始めるか?
12年09月20日 09時38分42秒
Posted by: sis
人は関心を共有する者を仲間だと認める。
仕事の同僚、クラブのメンバー、趣味の集まり、エトセトラ。


もし誰かと仲良くなりたければ、その人が何に関心があるのか興味を持って尋ねることである。
そして相手の関心事を共有できれば仲間になれる。


営業は物を売る事に関心が強くなってしまい、自社の製品や自分のPRを一生懸命に行い、相手に関心を持ってもらおうとする。
しかし、相手の関心事は元々別のところにある。


それよりも自分が相手の関心事に興味を持つ方が容易い。
物を売り込みたければ、まず相手の関心事を共有することから始めると良い。
回り道に見えて、近道だ。
肝に銘じておこう。
12年09月18日 11時09分17秒
Posted by: sis
尖閣諸島の国有化問題で日中間の緊張が高まっている。
中国各地での反日デモは暴徒化し、破壊や放火、略奪などとてもデモとは呼べない。


昨日石原都知事へのインタビューで、多数の中国漁船が尖閣諸島に向かっていることに対して、記者が都知事に国はどう対応したら良いかと尋ねると、「知らん。そんなことは国に聞いてくれ。」とのたまう。
問題の発端は自分なのに、問題が大きくなると、後は知らんとはこの人らしい。
人に喧嘩をけしかけといて、いざ大喧嘩となると逃げだす輩なのだろう。


自民党の総裁選挙に出馬した面々も『国民を守る』と言って野田政権の弱腰外交を批判している。
野田首相も引くに引けなくなってしまっているが、問題が起こったらひとまず立ち止まることだ。
お互いが一旦動きを止めて、面と向かって話し合いをすべきである。
相手の話をきかないと何も解決できない。
野田首相はこの危機こそ支持率を上げるチャンスだと考えるべきだ。
12年09月17日 10時39分16秒
Posted by: sis
私にとって本の良し悪しは読むスピードで決まる。
面白くない本は何日かかっても読み終わらず、その内読まなくなる。
少し面白い本は二三日で読み終わり、本当に面白い本は読み終わるまで読み続ける。


昨日読んだ本がまさにそんな本だった。
テレビの洋画が終わってから読み始めて、午前一時前に読み終わってから寝た。


タイトルは「世の中を動かす暗黙のルール」という本だ。
失業して自殺未遂をした若者が精神病院で知り合った先生と呼ばれる老人から世の中の暗黙のルールを教えられ、社会復帰していく話である。


著者は精神科医で、少年院に勤務している。
まさに本にでてくる先生の役を実践している。
常備薬のように困った時に読みたい本だ。
12年09月15日 14時05分45秒
Posted by: sis
100歳まで生きる11の秘訣の続きは、
6,新しいテクノロジーを受け入れる。7,高齢になってから子供を作る。8,休暇をとる。9,睡眠を取る。10,少しのワインを飲む。11,よく笑う。となる。


6,私は元々新しい物好きである。パソコン、携帯、スマホ等すぐに飛びつく。
7,そのまま実践している。だから娘はまだ小6だ。
8,これも年の半分以上は休暇だ。


9,一日六時間寝ると目が覚めてしまうし、二度寝も難しい。これは以外と課題かも。
10,ワインは大好物だが、少しというのが難しい。
11,笑う材料が無い時はギャオのお笑いを見て笑っている。


押しなべて100歳まで生きる秘訣は左程難しくはなさそうである。
しかし誰でも簡単に100歳まで生きるとなるとそれも又問題かもしれない。
12年09月14日 09時45分05秒
Posted by: sis
100歳以上の人口が世界で一番多い国はアメリカで日本は第二位だ。
団塊の世代が100歳になる40年後には日本が世界で一番100位以上の人口が多い国になるようだ。
100歳まで生きる11の秘訣がある。
1,緑茶を飲む。2,活動的になる。3,ナッツを食べる。4,歯間フロスをする。5,喫煙をしない。と続く。


1,私は緑茶を飲まないので、これから少しずつ飲む習慣を付けていこう。
2,独立して定年がなくなったので、最低70までは現役を続け、できれば生涯現役で居たい。
3,毎日ピーナッツを欠かすことはない。
4,時々やっているが、バクテリアの繁殖を防いで6年も寿命が延びるらしい。
5,喫煙はしない。

ここまでは、なんとかなりそうだ。続きは又にしよう。
12年09月13日 08時04分02秒
Posted by: sis
自民党の総裁選に五年前の昨日、病気を理由に突然首相を退陣した安倍晋三氏が出馬を表明した。
大阪維新の会とのパイプが出馬の動機のようだが、他党の人気に便乗しないと政権奪回できないようであれば、自民党を選ぶ理由が見当たらない。


その上、過去に政権を投げ出した人を担がないと他に人がいないのが情けない。
自分の命を懸けて国民を守れない安倍さんに何を期待できるのだうか?
頼りないことこの上ない。


民主党の支持率の低下も夥しいが、自民党も民主党以上に情けない。
この残念な二大政党のお陰で橋下大阪市長に人気が集まるのだろうが、それも又一過性のブームのように見える。
橋下氏や東国原氏に日本を任せられる気がしない。
安倍氏のように突然投げ出しそうな気がする。
12年09月11日 15時34分22秒
Posted by: sis
昨日から事務所を借りて仕事をしている。
今まで4年間ずっと自宅が仕事場だったので、少し違和感がある。
家に帰ると仕事が終わった感じがするが、実際には今まで通り家に帰っても電話やメールが届けば仕事モードになる。


通勤の手間が増えた分はどちらかというと家内の負担が増えたようだ。
今朝も事務所まで送ってもらった。
駐車場が狭いので、車を置きっぱなしにしていると気を使う。


公共の交通機関ではとてもじゃないが、思うようには通えない。
自転車でも買って電停まで通うのが一番良さそうだが、あまり早まるのもよくないので、家内には申し訳ないが、少し様子を見ようと思う。


昨日は近くのラーメン店でお昼を食べたが、今日はお弁当を持参した。
何か新しい生活パターンが始まった気がする。


12年09月10日 17時17分18秒
Posted by: sis
昨日は姪の結婚式が島津重富荘で行われた。
式の後アメリカ映画のワンシーンの様に、桜島を望む中庭でウェルカムパーティーが行われたが、最近のように年中爆発する桜島に気を使いながらでは大変だろうと思う。
加えて夏の日差しは礼服を着ていてはガーデンパーティーには不向きなようだ。


しかし、披露宴の料理は素晴らしく、今までに食べたこのない味を味わわせてもらった。
結婚式にありがちな料理ではなく、高級レストランで食事をしている雰囲気を味わえた。


新郎新婦の年齢とキャラクターによるものだろうが、カラオケや派手な余興もなく落ち着いて食事とワインが楽しめた。


今回神主や神父もいない人前の式で、仲人も立てず、来賓の堅苦しい挨拶もなく、結婚式の様子もだいぶ変わって来たが、形式に捕らわれずに二人が思い出に残れば良いと思う。
12年09月09日 10時17分30秒
Posted by: sis
当たり前のことがよく考えると疑問に思えてくることがある。
海外旅行の飛行機で外人の客室乗務員の「ビーフorフィッシュ」という質問がある。
海外旅行に出た人が始めて経験する英会話だと思う。


私はいつも悩まずに「ビーフ」と答えてきた。
単に魚より肉好きだからだが、劇団ひとりによるとこの質問自体がおかしいらしい。
「ビーフ」は色んな動物の中の一つである牛なのに、片や「フィッシュ」は魚類全てだ。
もし肉料理を「ビーフ」と表現するなら、魚料理は「サーモン」か「ツナ」と呼ぶべきではないか?


ましてや料理の仕方は何万種類もあるのに何も情報を与えていない。
お刺身なのか焼き魚なのかムニエルなのか想像もつかない。
せめて「ビーフステーキと白身魚のフライとどっちが良いですか?」くらいに分りやすく質問すべきではないか?という疑問だ。
しかし、そんなことを英語で聞かれたら、きっと答えられないだろう。
12年09月07日 09時09分46秒
Posted by: sis
昨日昔の上司に呼ばれてご自宅にお邪魔した。
上司の奥さんとは二十数年ぶりお会いしたが、「変わらないねぇ」と言われたのは私は若い頃から老けて見られていたからだろうと解釈した。


知り合いが太陽光発電を載せた話を聞いて興味が沸いた為、私にお呼びが掛かったようだ。
太陽光発電を載せると人に勧めたくなる人が多い。
毎月売電のお金が振り込まれてくるのが嬉しくて言いたくなるのだろう。


太陽光発電の話からオール電化の話に発展した。
ガスコンロをIHクッキングヒーターに変えるとなるとキッチンも変えたくなる。
キッチンを変えようと思うとお風呂も変えたくなる。
次々に話が膨らみ大規模なリフォームに発展した。
いよいよ楽しいセカンドライフの準備が整いそうだ。
«Prev1 2Next»