最近バラエティー番組で郷ひろみをよく目にする。「NEXT」という本の出版と新曲の宣伝だと思うが、相変わらずエンターテイナーだと感心する。


我々が子供の頃の憧れと言えば、女性は中三トリオ(山口百恵、桜田淳子、森昌子)で男性は新御三家(郷ひろみ、西條秀樹、野口五郎)だった。


中三トリオは森昌子のみでも、新御三家の方は三人とも未だ現役で活躍中だが、その中でも郷ひろみの存在は特別だ。未だに新曲を出せば注目されるし、本も売れる。間違いなくスターだ。


新御三家の残りの二人は人気だけでなく、歌唱力もあった。しかし郷ひろみの歌はひどかった。


本人も自覚していたようで、その後アメリカに渡って歌と踊りを勉強し、アイドルから脱皮し本物のエンターテイナーになってしまった。歌の才能に恵まれた他の二人を置き去りにして。


強い者や賢い者が生き残るのではない。常に進化する物だけが生き残れる。(ダーウィン)

自動車税の納付期限が6月1日に迫った。毎年この時期になると、期限ぎりぎりになって納付している。


鹿児島県の自動車税の納付状況を見ると、2004年と2008年の期限内納付率は台数ベースで63.6%から67.3%へ3.7%上昇している。
金額ベースでも60.9%から65.4%へと4.6%上昇。


原因は、パソコンや携帯電話による電子納税サービスで納付の利便性の改善が大きく貢献しているようだ


しかし、08年度は07年度よりも金額ベースの納付率は0.9%増えたものの期限内納付金額では2億5700万円も減少している。


納付額の減少は、軽自動車やより排気量の小さな車への乗り換えが進んでいることが原因と言われている。この不況もエコへの足がかりになれば満更悪くないかもしれない。

公然わいせつ罪で逮捕され、芸能活動を自粛していた草薙さんが一か月ぶりにバラエティー番組のSMAP×SMAPの番組収録に復帰した。


一か月の謹慎期間中一歩も外に出ずに、本を読んだり、スクワットをしたりして過ごしていたらしい。昼間はいいが、お酒が好きな人がお酒飲まないとやたら夜が長い。


私もそれまで毎日晩酌を欠かさずやってきたが、謹慎ではなく、ダイエットの為二週間ほど禁酒している。たまたま草薙さんの謹慎期間とダブった。


晩酌をしているといくら食事制限やウォーキングをしてもある程度までくると体重が減らなくなる。私は81～82kg辺りでウロウロしてた。
仕方なく禁酒を始めたところ、昨晩79.5kgを記録し、久しぶりビールでお祝いした。


これからも体重が80kgを切っていたら、80kgを超えない量は飲んでもOKというルールで維持していきたい。このダイエット法お酒好きのメタボ向きテクニックとして如何?

3月に始まったETC利用者の土日祝日の料金割引の影響で、バス・トラック業界に弊害が出ている。


「高速道路乗り放題千円」の影響で高速バスの利用者が激減した。南国交通のGW期間中の鹿児島-福岡間の乗客数は前年同期比33%減。西日本鉄道は16%減少だった。


それだけでなく、四日の鹿児島発は大渋滞で通常４時間の運行時間の倍の8時間を要した。


高速バスはタダでさえ不況の影響で客足が減っているのに、割引制度の影響でさらに大きく圧迫されている。トラック業界も渋滞の影響で運行に支障をきたしている。


私は、運転歴30年になるが、3年ほど前からなぜか高速道路の運転ができなくなったので、九州管内の出張には高速バスを利用している。利用するのもイベントの関係で土日祝日がほとんど。


この影響で、運行の便が減らされたり、時間に遅れたりするのが心配させられる。

“世界超人選手権”スーパーハルクトーナメントがミノワマンとボブサップの超人対決で幕を開けた。


身長2m、体重145kgのボブサップと身長175cm、体重89kgのミノワマンとは身長で25cm、体重で56kgの差。格闘技の世界ではウェイトが攻撃の威力と比例する。その為ボクシング、柔道など体重で階級を設けて対戦する。


私は、メタボ歴25年の筋金入りで、長く体重は85kgを維持している。身長もほぼミノワマンと同じくらいで、私が2m、145kgの相手と対戦するかと思うと戦う前に闘争心が起きそうもない。


しかし、対戦結果は試合時間1分も掛からず、ミノワマンの勝ち。私の予想通りの結果だった。常識はあてにならない。現実はトリッキーである。


ちなみに、私はダイエットを始めて約1か月で、一昨日瞬間的に79.7kgを記録した。攻撃力を必要としない私は、階級を2階級ほど落とした方が良いかもしれない。

マライア・キャリーは今回『カンヌ国際映画祭』のプレミアの場で、自分の年齢が40歳と書かれている情報があるとして、メディアへの怒りをあらわにした。


マライア・キャリーは1970年生まれの39歳だが、プロフィールでは1969年生まれの40歳と書かれていたことに激怒し、映画のインタビューの時に文句を言ったようだ。


女性に年齢を聞いてはいけない、と言われるよう女性にとっては加齢は敵のようだ。


逆に男は年を重ねることにそんなに苦はない。特に仕事では若さが足を引っ張ることもある。彼は"まだ若い"と。


私も今年50歳になるが、年齢の話を自分からしている。


マライアの気持ちは分かるが、文句を言ったため、ニュースになってしまいマライアがもう39歳だということを世界中に知らせてしまった。そう思うとマライアは"まだ若い"。

大関日馬富士が14勝1敗で並んだ横綱白鵬を破って初優勝を飾った。


日馬富士は、現役最軽量の力士である。それでも129kg。


相撲の醍醐味は小さな力士が大きい力士を倒すことだ。
子供の頃、初代貴乃花の活躍で相撲が子供にも大人気だった。
日馬富士も尊敬する力士は初代貴乃花らしい。


今の子供たちは相撲を見ているのだろうか?
そしてモンゴルを始めとする外国力士ばかりが目立つ現在の相撲界に憧れを感じているだろうか?


相撲界の今後が案じられる。


巨人、大鵬、卵焼き。相撲が日本の国技だと言ってた頃が懐かしい。
えっ、今もそうなの?

日本は国土は狭く、天然資源に恵まれ無い為、外国からの輸入に依存している。


しかし、世界を見ると水不足が大きな問題だ。


日本は四方を海で囲まれている上に、山が多いため雨が多い。すなわち水資源に恵まれている。
昔は、その水資源のお陰で米作りが盛んであった。現在では、モノ作りに水資源が使われている。


鉄は産業のコメと呼ばれる。鉄を作るのには大量の水が必要だ。鋼一トンに水300トンが必要と言われる。溶鉱炉で溶かした鉄材はすぐに錆びだらけになるため、鋼材に仕上げるために徹底的に洗わなければならない。海水では鉄が錆びてしまうので、大量の真水が必要になる。


その適地が見つからず、今も高炉をもった鉄鋼メーカーは東南アジアには一つも作られていない。


水を浄化するのは大規模な設備が必要となる。
その点ては、日本は資源に恵まれた国と言えるかもしれない。

景気対策と称して、お金をばら撒く今の麻生政権は支持できない。国民の為を思っている様に見せて政権交代の危機を逃れる為の選挙対策に思える。


かたや鳩山民主党も、麻生政権以上の税金のばら撒きで政権交代を狙っている。


結局、どちらが政権についても同じこと。国民に選択肢はない。


最近、カリフォルニア州のシュワレッツネガー州知事の支持率が急落している。大胆な財政再建策が批判を受けているようだ。


カリフォルニア州では、条例で片側5車線の左端の車線はリザーブラインと言って緊急車両用になっていて一般車両は走行禁止だが、ホンダやトヨタのハイブリッド車の走行を許可している。


日本の様に渋滞が多い道路事情だと、尚更効果が上がると思う。
税金を使わずに景気対策やエコ対策を考える政治家が待ち遠しい。

青学大２年で遊撃の定位置をつかんだ篠塚が、最終戦で打率３割７分３厘として首位打者獲得に望みをつないだ。


巨人の現打撃コーチである篠塚コーチの息子が大学野球で活躍している。篠塚コーチはホームランはあまりなかったが、打撃センスは抜群で、当時は若大将と呼ばれた原監督よりも人気があったような気がする。


野球の才能も遺伝するものだろうか？
野球のスター選手の父親はみんな星一徹みたいに、子供に野球選手への英才教育をしている。


遺伝はともかく、子供の成長には環境が間違いなく影響している。歌舞伎といった伝統芸能も世襲制度によって現代に受け継がれている。


小泉元首相の二男の進次郎氏に対する自民党公認が見送られそうだ。親が誰かではなく、本人の能力で判定すれば良いのに。政治家にも試験制度を設けたらどうだろうか？

平成４年5月21日に成立した裁判員法に基づき、準備期間の5年間を経て今日からスタートした。


裁判員は、殺人、強盗、致傷などの重罪事件の裁判時に選任される。


アメリカ映画では、裁判のシーンがよく使われる。敏腕弁護士が熱弁をふるって陪審員を説得する場面だ。


映画リップスティックでは、作家ヘミングウェーの孫が出演し、妹と自分を強姦した犯人を銃で殺害した主人公が裁判で無罪となる映画で、陪審員制度ならではの印象を受けたものだ。


今回の裁判員制度は、アメリカの陪審員制度とは異なり、3人の裁判官と6人の裁判員で話し合って判決を決める。


どう見ても、今までと変わらないような気がする。裁判官の意見に異を唱えられる人がいるのかなぁ？世論の批判を逃れる為としか思えないけどなぁ。任命された裁判員も迷惑な感じがする。

インターネットと言えば、漫才コンビのナイツの”ヤホー”で有名なＹＡＨＯＯが日本では知名度が高いが、本場アメリカでは、今年4月の調査でグーグルが米シェア６４．２％となった。


前年同期比２．６％アップで断トツの勢いらしい。かたやＹＡＨＯＯは２０．４％で横ばい状態。とてもライバルとは呼べない。


私は朝起きると、パソコンのインターネットと新聞を交互に見始める。ちなみにインターネットのホームはＹＡＨＯＯにしている。


１９日にＮＴＴドコモが発売した携帯の新機種もグーグルの検索ＯＳアンドロイドを搭載している。


私も、検索をするときはグーグルを使う。”鹿児島　住宅ローン借換え”でグーグル検索すると、一番はじめにこのブログが検索される。


試しに”鹿児島　住宅ローン借り換え”で検索してみて。

トヨタは18日新型プリウスを発表したが、事前受注が８万台を突破し、納車は5カ月待ちとなった。


燃費は従来より７％の向上し、1リットル当たり38キロとホンダインサイトの30キロを大幅に上回るガソリン車世界最高。


排気量もインサイトの1300ｃｃに対し、新型プリウスは1800ccでインサイトの102馬力に対し、プリウスは136馬力。気になる価格もインサイトの189万円に対し、プリウスは205万円。


家内の姉さんご夫婦が5年前からプリウスに乗っており、一昨日2度目の車検を終えてうちに遊びに来ていたが、税金の優遇で車検が5万円ちょっとで済んだそうだ。


その上、修理が必要な故障もあったが5年保証が付いててタダで済んだとか。


やっぱり時代はハイブリッド車だ。

鹿児島県で今月８日光化学スモッグ注意報が発令された。


場所が北薩地区だったので、意味がよくわからなかったが今朝の朝刊を見て納得した。


「越境汚染」・・中国大陸から飛来したものだった。


日本も過去にそんな時代を経験してきたので、あまり偉そうなことは言えないが、迷惑なことは間違いない。


環境省が中国側と07年から光化学問題の取組みをしているそうだが、どう見ても日本は中国に対して弱腰だからあまり期待できない。


中国に進出している日本企業はちゃんと環境のこと考えているのだろうか?中国の国民に啓もう活動を行ってほしい。その方が期待できそう。

米大リーグのイチローは15日のレッドソックス戦で2打席連続のホームランを放ち、5-4の逆転勝ちを決めた。


イチローはバッティング練習でスタンドインを連発する為、オールスターのホームラン競争への出場も噂されている。2連発のホームランも決してまぐれではない。そして今期の松井秀喜のホームラン数に並んだ。


シーズン初めは、WBCの影響の胃潰瘍で出遅れ8試合欠場し、9年連続の年間200安打の大リーグ新記録の達成が心配された。


現在28試合に出場し40安打、打率320。今のペースで打ち続ければ年間220本の安打が見込める。


私が子供の頃は王選手のホームランが楽しみだった。今はイチローから目が離せない。


いつもスタープレーヤーは夢を与えてくれる。