2011年 3月の記事一覧

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11年03月31日 15時03分05秒
Posted by: sis
昨日から娘を連れて鹿屋に来ている。
春休みの時期なので、数日娘を鹿屋に預かってもらう為だが、せっかくなので昨日鹿屋で仕事のアポを入れた。


昨日4時にその会社にお伺いしたところ、話が盛り上がり今朝もまたお邪魔することになった。
これからしばらく鹿屋を訪れることになりそうだ。
家内の亡くなったお父さんのお墓参りもできるので鹿屋での仕事は有難い。


以前仕事で何度も来ているので、土地勘もある。
いずれ時間ができたら昔仕事でお世話になった会社にも行ってみたい。
私が若いころ営業の同行をした人が今どうしているか気になっている。


早いうちに会ってみたい。
私同様かなり老けたとは思うが楽しみだ。
11年03月30日 08時19分06秒
Posted by: sis
福島第一原発の事故の影響で九州電力でも定期検査の為停止中の玄海原発2号機と3号機の運転再開を取りやめた。
それによって電力の供給が足りず、需要が増える夏場に九州でも停電が予測される。


最近は、まだやってもいないプロ野球のナイターの試合の風当たりが強いが、日本で電気の消費量のピークは夏の甲子園の時期だ。
夏の暑い日に甲子園の試合で地元の応援に熱くなってエアコンの温度を下げる。
エアコンの設定温度を1℃下げると電気の消費が10%も抑えられる。


夏の甲子園の試合を少しずらして涼しい時期に開催するのも一案だ思う。
打ち水をして夏を涼しく過ごす工夫も必要だろう。
考えられる節電策を色々やってみんなで節電に努めないといけない。
原子力発電を停止したら自ずと火力発電に頼らざるを得ないのだから。
かといって、地球温暖化は待ってくれない。


やっぱりどう考えても、太陽光発電が一番だろう。
11年03月29日 07時02分57秒
Posted by: sis
昨日団地内の郵便局に娘と二人で募金に出かけた。
イチロー選手が一億円、松井選手が5千万円、宇多田ヒカルが8千万円・・・。
有名人が競って募金しているのを見ていると焦る気持ちもあったが、娘と一緒に行きたくて昨日になった。


出かける前にネットで日本赤十字社の東北関東大震災の義援金の振り込み口座を調べたら、現在の集計金額が出ていた。
なんと発生から2週間で400憶円以上が集まっていた。
募金を募っている団体は沢山あるが、日本赤十字社だけの数字である。
国民皆が募金している証なのだろう。


月末なので結構混みあう郵便局で家族みんなで貯めたでドラえもんの貯金箱から募金した。
送金できた金額はたったの7,210円だったが、娘の記憶に残せたことがよかった。
娘はカラになった貯金箱を持って帰ると、早速又貯金を始める気になっていた。
少しでも困っている人達の力になれた喜びを感じることができたら嬉しい。
11年03月28日 09時21分51秒
Posted by: sis
東京電力の記者会見を見ていると、タービン建屋の床に貯まった水から基準の1000万倍のヨウ素が見つかったと発表したのは誤りだったと謝罪会見をしてた。
国会議員が思わず喋ったことを指摘されて、訂正してお詫びをすることはよくある。
最近では津波の被害に関する天罰発言で石原都知事も発言を撤回して謝罪していた。


言葉の表現を間違うことは誰でもありうることだが、そこには本心が垣間見えている。
だから後で訂正してお詫びされても当事者はしこりが残る。
その為、まったく無かったことには出来ない。


今回の数字の間違いには納得がいかない。
専門家が数字を間違えるだろうか?
それもどうでもいいような数字ではない。
その重要性は専門家本人が一番分かっているはずだ。


副社長の説明だと、計測器のミスではなさそうだ。
人的なミスであれば、ミスした人にミスした原因を詳しく説明して欲しい。
そうしないと、これからの数値の発表が全て信用できなくなる。
ミスした時には、謝ることより原因を明確にして二度と起きない様に対処することが重要だと思う。
11年03月27日 08時57分17秒
Posted by: sis
セミナーの時は普段はホワイトボードを使うが、昨日は昔懐かしい黒板を使った。
今でも学校では使っているが、学校には縁が無いのでチョークを使って黒板に文字を書くのは久しぶりだった。


マーカーペンと違って慣れていないとチョークは字を書きにくい。
話をしている時はあまり自分の字を見ている余裕はないが、話終わって見てみると下手くそで良く読めない。
恥ずかしくて終わると素早く消してしまう。


学校の先生はチョークで綺麗に黒板に字を書いていた。
チョークの角度調整にもコツがあるのだろう。


鹿児島では黒板消しをラーフルと呼ぶ。
ラーフルで黒板を消すとチョークの粉が散らかる。
チョークを持つ指先も真っ白になってパソコンを触れなくなる。
事務所では黒板がホワイトボードに変ったのはこのせいだろう。
学校の黒板もいずれホワイトボードに変るだろうか?
11年03月26日 07時19分00秒
Posted by: sis
今日は川内市で終日セミナーを行う。
一日MAXで5回やることができるが、今日はそのMAXの5回行う。
気合が入る。


川内市でイベントを行うのは独立してからは始めてである。
サラリーマン時代に一度ホテルを借りてセミナーを行った。
その時は新築をお考えのお客様を集めて『住宅ローン攻略セミナー』を行った。
新聞にチラシを入れて一般のお客様に予約頂き、20人程が入る会場は満杯になった。
その時以来である。


東日本大震災の影響で建築資材の入荷が予測できない物もあり、建設業者は住宅の着工ができなくて困っているようだ。
大地震の被害を受けているのは東北地方だけではない。
日本中で復興の為に一丸となって頑張らないといけない。
しかし、企業は業績の悪化を震災のせいにしても仕方がないので、如何に色々な課題をクリアするか真価が問われる時期だと思う。
私はまず、今日のセミナーに全力を注ぐつもりである。
11年03月25日 07時12分36秒
Posted by: sis
文部科学省を始め政府の要請を受け、セ・リーグはパ・リーグと同じく4月12日に同時開催することに決めた。
セ・リーグは3月25日から4日だけ開幕を延ばしてお茶を濁していたが、世論は圧倒的に選手会よりだった。


プロ野球のテレビ放映が減って、その影響は元々テレビ放映の少なかったパ・リーグと比べてセ・リーグの球団のダメージが大きいはずだ。
特に巨人はその中でも一番収入を減らしていると思う。
その巨人のオーナーの意見が反映されて世論を無視した対応を今までしてしまったのだろう。


しかし、ファンが納得しないと球場にも足が向かない。
無理やり開幕してもお客が入らないと意味がない。
選手会は国民の感情対して敏感なのに、オーナー達はお金への関心が強すぎて良く理解できないようだ。
選手会の冷静な大人の対応にオーナー達は感謝すべきだろう。
11年03月24日 07時09分13秒
Posted by: sis
今日は久しぶりに宮崎へ行く。
午後から企業向けにセミナーを行う為だ。


九州新幹線の全線開通と共に日豊本戦の「特急きりしま」も新旧世代交代し見れなくなると新聞に載っていた。
一時期は毎月のように真っ赤な車体のきりしまにお世話になっていた。
鉄道ファンでもないが、レトロ感のある電車もなかなか良いものだ。
最新鋭の電車と違って移動手段ではなく、旅をしている感が感じられる。


宮崎~鹿児島間は本数が少なく2時間間隔なので、帰りに結構待ち時間が多い。
その時は駅の中にある食堂でホルモン焼きをつまみにビールを飲む。
これが又うまい。
その為、わざわざ余裕を持って駅に向かうこともある。
今日は寄れるだろうか?
しかし、時間が無ければコンビニでビールとつまみを買って電車の中で飲むことになる。
どちらにしろ仕事終わりのビールは欠かせない。
11年03月23日 06時52分22秒
Posted by: sis
今日は午後から鹿児島市内で企業向けにセミナーを行う。
この企画は先月に続いて二度目となる。


『不況時代のリフォーム受注拡大セミナー』というタイトルを主催者から頂いているので、前回も鹿児島県内各地から参加頂いた。
前回の参加者は主に建設業の方が多かった。


今回は建設新聞に掲載したところ、逆に建設業以外の方の問い合わせが多かったようだ。
リフォームに関心がある異業種の方が建設新聞をしっかり読んでいるらしい。
家を新築する為に役所に建築確認申請を出すと建設新聞に住所と名前が載る。
それを見たお弁当屋さんが棟上げ弁当の営業に訪れると、お客様は建築会社が紹介したのかと勘違いして注文してしまう。
お弁当屋さんだけではない。
家を建てると色んな物が必要になってくるので、色んな物が売れる。


東日本大震災の影響で鹿児島の建設会社へ住宅設備の供給が遅れているようだ。
仮設住宅の建設の為、優先して東日本へ回すように政府の指導が入っている。
その為、新築の着工の見通しが立たないらしい。
建設業者の方はそちらに関心が言っているのだろう。


受講者の立場になってセミナーをしないといけないので、今日は話の内容を少し見直さないといけないだろう。
11年03月22日 07時08分19秒
Posted by: sis
私は時々くしゃみが止まらなくなる。
今までは鼻をかんだりしていたが、簡単には収まらなかった。
くしゃみと言っても続くと結構体力を使う。
家内は又始まったと発作みたいに言う。


ところが、最近特効薬が見つかった。
プレミアムスーパーミントキャンディー。
少し長い名前だが、くしゃみが続いている時に一粒食べるとピタリと止まる。


ミントの効果で鼻が通る為だろうが、あまりにも良く効く。
今では常備薬として買い置きしている。
まさにさっきもそのお世話になった。
4~5回くしゃみが続いた所で家内が取りだした。
一粒たべるとピタリと止まった。
これぞ特効薬と言える。
私と同じ持病を持つ人は一度試して欲しい。
11年03月21日 08時48分52秒
Posted by: sis
最近のテレビ番組はグルメの企画がやたらに多い。
グルメ芸能人が食べ歩くもの。
芸能人の行きつけのお店を紹介するもの。
お店の全てのメニューを完食するもの。
贅沢な食事を食べて金額を当てるもの。
芸能人が料理の腕をアピールするもの。
何れもグルメ番組だらけである。


以前は歌番組が多かったが、それがグルメ番組に取って代わられた。
飽食の時代という表現がピッタリの時代である。


東日本大震災が発生し、避難所で被災者が支援物資が届かず、満足な食事が取れない人もいる。
地震発生して約一週間は地震の報道番組ばかりだったが、今ではだいぶ通常の番組に戻りつつあるが、被災者の事を考えるとグルメ番組はどうも気が乗らない。


今は、番組の制作者も安易な企画を見直す機会なんじゃないだろうか?
11年03月20日 09時47分37秒
Posted by: sis
東日本大震災発生後マスコミでは『未曾有(みぞう)』の表現が良く使われる。
以前、麻生元首相が『みぞうゆう』と読んで注目を集めた言葉だ。
未(みまだ)曾(かつて)有(あらず)と、めったにない珍しいことの意味だ。


私も今まで『未曾有』という言葉を使ったことがない。
麻生元首相が言い間違えるまで、文字では目にしてもあまり聞いた事もなかった。
それに麻生元首相が間違えるまで、私も『みぞう』と呼ぶことに自信もなかった。
麻生元首相と同じように読み方を知らなかった人も、今では以前から分かっていた様に使っている。


家内はなぜかこの『未曾有』の表現を嫌っている。
私が子供の頃、3歳年下の従妹と話している時に覚えたての『奇跡』という言葉を使ってその場にいた祖母に『知ったかぶりをするな』と注意された。
そのことが私にとってトラウマとなって今でも忘れられない。
私がもし『未曾有』という表現を使ったら、『奇跡』と言った時の祖母の声が聞こえてきそうだ。


家内が未曾有と言う言葉に反応する度に私は祖母のことを思い出してしまう。

11年03月19日 07時51分29秒
Posted by: sis
菅首相は自民党の谷垣総裁に原発問題担当相として入閣を依頼し、断られたようだ。
現在の日本の最重要課題を野党の党首に任せようとする菅さんも無責任だが、責任の所在が分からなくなると言って断る谷垣さんも器が小さい。


日本国民が助け合って難局を乗り切らなければならない国家の一大事の時になっても自分達のことしか考えられな政治家を憂いてしまう。
日本国民の為なら自分に火の粉が掛っても敢えて火中の栗を拾うのが本当の政治家だと思う。
そんな人に日本の首相であって欲しい。
自分の保身しか考えない人は政治家を辞めて欲しい。


その意味で二人とも首相には相応しくないと思う。
こんな人ばかりだから、コロコロと毎年のように首相が変るのだろう。
非常時だからこそ本当の政治家の出現が待たれる。




11年03月18日 06時31分10秒
Posted by: sis
昨日訪れた取引先の会社で地震の話題になり、東京に住む息子さんのお嫁さんとお孫さんが鹿児島に疎開してきたそうだ。
お嫁さんの実家は東京で、実家に帰っても仕方がないので、旦那の実家に生まれたばかりの孫を連れて帰ってきたそうだ。


度重なる余震、計画停電、なによりも福島原発からの放射能汚染が最も心配で東京を離れる疎開の動きが出ているようだ。
旦那は仕事があるので東京に留まらないといけない。
外国政府も日本在住の自国民に日本国外への退去や東京以南への避難を呼び掛けているようだ。


大震災の恐れのある関東に首都を置くことが何れ又議論される事になるだろう。
都知事選を控えているが、折角都知事に選ばれても首都が移ったらどうなるのだろう。
だだの地方都市の首長になってしまう。
そう簡単には首都移転はてきないが・・・。
11年03月17日 07時39分37秒
Posted by: sis
我が家のマイブームは以前テレビで見た餃子の皮のピザである。
売れないお笑い芸人が自分の節約オリジナルレシピを紹介する番組があり、その中でフライパンに餃子の皮を重なるように並べてケチャップを塗ってチーズを載せて焼くだけの簡単レシピを紹介していた。


試しに作ってみたら、パリパリで美味しい。家族にも好評でそれから何度も作っている。
昨日の夜は里帰り中の長男も仕事が休みだったので、ホットプレートでピサパーティーを行った。


玉ねぎ、ピーマン、トマト、ベーコン、シーチキンといった具材を自分の好みでトッピングして食べた。
長男はきんぴらごぼうをトッピングした和風ピザに舌鼓を打っていた。
この簡単ピザのブームは我が家で当分続きそうである。
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