2009年 10月の記事一覧

«Prev1 2Next»
09年10月31日 10時12分49秒
Posted by: sis
米大リーグの第2戦がニューヨークのヤンキースタジアムで行われ、9年ぶり27度目の頂点を目指すヤンキーズが松井の勝ち越しホームランでフィリーズを破り、対戦成績を1勝1敗とした。


前日のリーに続き、昨日もフィリーズのマルチネスの好投にヤンキーズの重量打線が湿りっぱなしの中、4回のティシェラの同点ソロホームランに続き、6回に松井が技ありの決勝ホームランを放った。
ポストシーズン好調の4番A・ロッドはワールドシリーズでは全く人が変わったように役に立たず、5番に座る松井への期待が高まった瞬間のホームランだった。


明日からフィリーズの本拠地フィラデルフィアで第3戦が行われるが、ナ・リーグのルールが適用となり、松井はDHで出場できない為、代打か守備を行うのか判断が問われる。
大舞台ではヤンキースで頼りになるのはジーターと松井である。
その松井が代打では勿体なさすぎる。今年シーズンでは一度も守備をしていないが、走塁を見ても膝の状態がそれ程悪いとは思えないし、我々日本人ファンの為にも松井をレフトで起用して欲しい。そうすれば、松井がきっとヤンキーズを優勝に導いてくれるだろう。
09年10月30日 10時18分07秒
Posted by: sis
ある本によると、対人関係の形には色んなケースがあるが、問題が発生する原因には共通点があり、そのキーワードは『親』らしい。


親との問題が夫婦関係に問題を生み、夫婦関係の問題が子供との関係に問題を発生させる。
そしてその子供の友人問題、結婚問題、就職問題へと連鎖を繰り返していく。


例えば、親の愛に恵まれずに育った夫が妻に冷たくされると、親に対する不満を加算して妻にぶつけて、より問題を深刻化させる。
妻からすれば八つ当たりされたと感じる。


ある新聞社の調べでは、20代の主婦の56%は夫がストレスの原因になっていると回答している。
今朝、家内に言われて久しぶりに実家の親に電話をした。
家内の心配は当たらず元気なようだった。私に十分な愛情を与えてくれた親に感謝している。
09年10月29日 09時54分56秒
Posted by: sis
11月から太陽光発電の余剰電力の買い取り価格が2倍になる。


我が家の屋根には3.6kwの太陽光パネルが載っており、月平均約360kwの発電をしている。
昼間全く電気を使わなかったら、360kw×48円=17,280円の儲けになる。


しかし、そうもいかないので、12~13,000円/月の入金を予測して楽しみにしている。
10年間続くと12,000円×12か月×10年=144万円になる。


最近、家内が娘の学資の貯蓄をなんとかしないと、と話していた。
二男にも学資保険に加入して、大学入試の時に助けられた。
娘は今8歳なので、10年でちょうど18歳になる。
太陽光発電の売電を利用して娘の学資を蓄えるのはいい考えかもしれない。
これから昼間の節電に努めないと・・・。
09年10月28日 07時50分50秒
Posted by: sis
米大リーグ・シアトルマリナーズを退団した城島健司捕手の阪神入りが決まった。
推定年俸4年総額20憶円プラス出来高払い、背番号は「2」となるもよう。


2005年までプレーをした古巣のソフトバンクも王会長が獲得に動いたが、いかにも義理で来た感じで、阪神と比べると真剣さに欠けていた。


マリナーズを退団した理由である出場機会を考えると阪神で正解と思う。
なによりも決断が早いのが城島らしい。
でないと、王監督も次の手で手詰まりになってしまっていだろう。


大リーグ活躍して日本球界に復帰した井口とともにリーグは違うが日本球界の盛り上げに貢献して欲しい。
一流選手の大リーグ流出以降、プロ野球を最初から最後まで見たことが無い私が日本球界へ戻るきっかけとなるよう期待したい。
さあ明日からワールドシリーズが始まる。
09年10月27日 08時38分27秒
Posted by: sis
横浜を戦力外となったプロ野球現役最年長の工藤公康投手の獲得に西武が検討を始めた。
獲得が決まれば、1994年以来の古巣復帰となる。


渡辺監督によると、うちの今季の救援陣と比べても、制球、球速とも工藤が勝っているようだ。
工藤がすごいと思う反面、西武の救援陣もすごいと思う。


工藤はプロ野球選手としての実働28年で、私が社会人となってからの年数と同じである。
私は体力を使う仕事をしてないので、年数は苦にならないが、20代や30代の選手と同じ条件で戦うなんて到底考えられない。
どれだけ、自分に厳しく鍛え続けているか想像を絶する。


そんな工藤投手が来年も現役を続行していてくれることをうれしく思う。
その為にも西武になんとか獲得してもらいたい。
09年10月26日 07時48分43秒
Posted by: sis
今日の南日本新聞によると、日本の女性が一日に家事に費やす時間は4時間24分で、米国の2時間24分、英国の2時間12分に比べて2倍と圧倒的に長いようだ。
調査は、日本、米国、英国、中国、スウェーデンの5カ国で20~50代の既婚の女性を対象に行なわれた。


中でも、特に食器洗いが日本では55.5%が一日3回以上行っているのに対し、一日一回か二回が最も多い他国に対し、最も対照的だった。


中国は別として、欧米では食器洗い器は必需品である。
我が家でも、食器洗い器はあるが、滅多に使わない。
昨日、家内があまり使わないと使えなくなるかもしれないと久しぶりに使ったが、長時間電気を使う食器洗い機を恨めしく感じた。
中国では日本よりも食器洗い機は普及していないと思うが、一日で家事に要する時間は対象の5カ国で一番短かく2時間を切っていた。
中国では、その分きっと男性が家事をしていると思う。
09年10月25日 20時24分12秒
Posted by: sis
昨日は我が家でバーベキューパーティーを行った。
昼の2時過ぎには、孫娘とお祖母ちゃんを連れて家内の姉夫婦が到着し、バーベキューパーティーの幕が開いた。火山灰が降る中、ブルーシートでテラスを覆い、バーベキューを強行した。


午後3時前には、ビールを飲み始め、手羽先、豚バラ、鳥もも、スペアリブと肉を焼き、中盤はホタテ、牡蠣、ラストスパートは牛ホルモンと牛ステーキ。


食べるにつれて、おいしさを増すようにメニューを設定したため、案の定、子供たちは私の罠にハマって、早々に箸を置き、席をはずした為、大人たちはなお一層食欲とお酒の量が増した。


我が家でのバーベーキューは高評価で、人吉の[カワセミ」という民宿に続き、年に2回の恒例行事に採用頂いた。
みんな年をとるにつれ、単調な暮らしを如何に楽しく暮らすか大事だ。
楽しみが多い人が長生きすると思う。もっと、楽しみをみつけないと。
09年10月24日 09時22分57秒
Posted by: sis
今日は、家内の二人の姉さん夫婦とお祖母ちゃんを招いて我が家でバーベキューを行う。


二日前から、少しずつ準備を始めている。
一昨日は飲み物とお菓子を準備し、昨日は野菜や果物類そしてお土産、そして今日は午前中に肉と魚介類の買い物に回る予定だ。


総人数は12~3人の予定で、テーブルや椅子の配置も難しい。


昨晩、娘が部屋のの飾りつけを言い出し、朝から折り紙を細く切って輪にしてつなげ、リビングの入口に飾り付けを行った。


ホームパティーの醍醐味はサプライズだ。飾り付け、料理、お土産と小さなサプライズを沢山織り交ぜてお客様をもてなす。
みんなの笑顔が楽しみだ。
09年10月23日 07時49分17秒
Posted by: sis
パリーグCS第2ステージの日ハム対楽天戦で日ハムは連勝し、一勝のアドバンテージも含み日本シリーズ進出に王手をかけた。


初戦の逆転満塁本塁打を浴びて敗れた後の野村監督の落ち込みようはひどかった。


それに対し、ベテランの山崎武は、ダルビッシュに負けたと思って切り替えてやり直そうとチームメートを励ました。
第2戦、その山崎武が好機にブレーキとなってしまった。
試合後、山崎は「4番の差がでた。すまんな。みんなに。」とコメントした。


一方、野村監督は4年間もチームの指揮を執ってきて、何も教育ができていない、これでは解任されても仕方がない、とぼやいた。
教育が出来ていないのは、自分の責任ではなく、選手の学習能力の問題に聞こえる。
野村監督は、試合後のコメントを使って選手を鼓舞していると思っていたが、最後になって、ただ思うがままに喋っているだけのように聞こえてきた。
CSで戦うチームにそんな力の差はないはずた。特に短期決戦ではマインドコントロールが重要だと思う。野村監督が有終の美を飾るのは難しそうな気がした。
09年10月22日 08時29分09秒
Posted by: sis
厚生労働省の推計によると、老人性痴呆症は現在で160万人、2035年には337万人に膨れ上がると予測している。


毎日新聞が20歳以上の男女を対象に行った世論調査では、「今、一番恐ろしい病気」は「がん」に続いて「ぼけ(老人性痴呆症)」が2番目に挙がっている。


日本では、痴呆症のお年寄りの4分の3が在宅で介護を受けており、主たる介護者の70%近くが身体的に負担があると答えている。
ぼけ予防協会が行った調査では、主たる介護者の42%が睡眠不足、36%が腰や背中の痛み、34%が体のだるさを訴えており、42%が病気にかかっている答えている。


昨日、女優の南田洋子さんがくも膜下出血で亡くなった。4年前に認知症を患い、ご主人の長門裕之さんの在宅介護の様子がテレビで放映されていた。
老老介護の実態が映し出された。
高齢化社会と呼ばれて久しいが、しっかりとした対策が急がれる。
09年10月21日 07時37分37秒
Posted by: sis
米大リーグ・シアトルマリナーズは城島捕手の退団を発表した。
2008年に結んだ3年契約を残り2年残して契約解除を城島の方から申し出たようだ。


今季は、ケガで2度の戦線離脱もあったが、71試合出場で打率247、本塁打9、打点22と不本意な成績だった。
06年に移籍した初年度はア・リーグ新人捕手最多安打の147安打と18本塁打に加え、リーグ一の盗塁阻止率を記録した。


移籍3年目の昨年から試合出場機会がす少なくなっていった。
捕手の仕事はハードだが、体が頑丈な城島は試合に出続けてこそ力を発揮する。


退団理由は家族や友人の傍でプレーする為としているが、チームメートのイチローの活躍を目の当たりしながら、試合に出れない起用法に対する不満だと思う。
ただ、九州男子として人のせいにしたくなくて口を閉ざしているのだろう。
日本球界に戻ってきたら、どこの球団になるのか分からないが、球場に応援に行きたい。
09年10月20日 11時48分02秒
Posted by: sis
昨日新型インフルエンザワクチンの摂取が医療従事者から始まったが、娘が通う皇徳寺小学校では新型インフルエンザの感染者が出て今日から3日間学校閉鎖となった。


他にも、県内では鹿屋市の南小と瀬戸内町の俵中が休校を決めている。


医療従事者に次いで2番目の優先接種者となる重症化のリスクが高い妊婦や持病のある人に対しては11月20日から一斉に摂取が始まる予定だ。
その後、一歳から小学校低学年の子供、乳児の保護者らに順次摂取される。


プロ野球でもシーズン中に日本ハムの選手にインフルエンザの患者が出たが、CSシリーズでもヤクルトの5選手がインフルエンザで離脱し、中日の第2ステージ進出の手助けをしてしまった。


このところ急に涼しくなり、インフルエンザの猛威が一層増しそうな気配だ。
十分な睡眠と休養が一番のインフルエンザ対策に違いない。


09年10月19日 09時23分47秒
Posted by: sis
昨日と一昨日の二日間宮崎県の県北の門川町でセミナーを行った。
日向市と延岡市の間の小さな町で、今まで50年生きて来て一度も耳にしたことがない町でセミナーを行った。


門川町にはホテルがないらしく、お隣の延岡市のホテルに泊まり、夜の街を散策した。
たらふくお酒を飲んで、翌朝門川町に戻る途中、土々呂(トトロ)町を延岡市の南のはずれに見つけた。土々呂駅もあった。


昨日セミナーが終わって宮崎駅まで、仕事仲間の社長に車で送ってもらってJRの時間まで一時間ほどあったので、宮崎の町を歩いて「なんじゃこら大福」を売っているお店を探したが見つからず駅へ戻ると、なんと駅の構内で売っていた。


なんじゃこら大福をお土産に買って、宮崎を後にした。
独立して仕事で色んなところを訪れるようになって、楽しく過ごしているが、結構食べたり飲んだりして折角のダイエットの効果が無くなりそうである。
また今日からダイエット始めよう。
09年10月18日 07時24分00秒
Posted by: sis
ある調査によると、何らかの宗教を信仰している人は日本人の35%しかいないようだ。
そのうち仏教、及び仏教系と答えた人が30%、次いで神道系、キリスト教系が残りを占める。無宗教と答えた人は56%にのぼった。


しかし、日本国中どこに行っても神社やお寺を沢山見かける。
日本人家庭には、71%の家庭に仏壇があるらしい。
そして神棚に関しては64%があり、合わせると100%を超えてしまう。
特に信仰心がなくても、何かに向かって手を合わせると安心してしまう。


我が家には仏壇も神棚もないが、2年前から毎日花を飾ってお供え物をしてお線香を灯して手を合わせる場所を作って、ご先祖の霊に家内安全を朝夕お願いしてる。
今では、娘や息子も手を合わせる習慣となっている。


あるアンケート調査では、毎日仏壇に手を合わせている人は70歳以上では63%に対し、20代では3%らしい。20代の3%より70歳以上の63%に驚かされた。
09年10月17日 07時09分00秒
Posted by: sis
最近、めっきり涼しくなり、夏場はシャワーで済ませていた我が家もお風呂にお湯を貯めて浸かるようになった。


ある調査によると、日本人はほぼ毎日お風呂に入っており、なお且つ86%の人が湯船につかっているらしい。
この日本人にとっては当たり前の習慣も外国人にとっては奇妙に感じるようだ。


外国人は汚れを落とすためにお風呂にはいるが、日本人がお風呂に入る目的には、温まったり、疲れをとったり、肩こりをほぐすといった違う目的もあることが原因のようだ。
それに加えてストレス発散の効果もある。
だから、自宅にお風呂があっても、わざわざお金を払って温泉に行く。


東京ガスの調査で、過去一年間で誰かと一緒にお風呂に入ったかという質問に「配偶者」が28%、「娘」が18%、「息子」が16%となっており、家族間のコミュニケーションの場でもあるようだ。
外国人には分からないだろうなぁー。
«Prev1 2Next»