先日、写真士(名刺の肩書きがそうでした)の方にお会いして
写真をみせていただく機会がありました。

こう見えても中学、高校と写真部に在籍していた私は、
1枚目の写真を見た瞬間、鳥肌がたち
思わず「すげぇ~」と声を出してしまいました。

山や海などの風景がメインで30作品くらいを拝見しましたが、
写真なのにマイナスイオンを感じるほどすばらしい写真でした。

一昨年、
ニューヨークでミュージカルや美術館を見たときにも感じたのですが、
本物を見る触れることも自分自身の感性を高めるために
必要なことだと改めて思いました。

本を読む。
色々な人の話を聞くことでも感性は磨かれますね。

「ラッキーな人がチャンスに恵まれる」と思う人が多いようですが、
そうではなくチャンスというものは実は誰にでも来ているのです。

ただそれをチャンスと思うかどうかがポイントで、
普段から様々な感性を磨いておくと
チャンスがやってきたときにそれに気付き掴むことができるようです。


昔ある芸能人も言っていましたが、
ビビッときたら迷わず行動することですね。
(私と同年代くらいのかたなら誰か分かります…よね?)

チャンスの神様は前髪しかないみたいですよ。

自分(我が家)の将来についてビビッと来た方は
迷わず行動することをお勧めします。


もともと色々なところの写真が撮りたくてバイクに乗っていた中村は
また写真を撮りに行くようになりました。

人に見せられるような写真が取れるようになりましたら
ご紹介したいと思います。



【ライフナビ 中村浩明 Hiroaki Nakamura】
http://www.moneybalance-clinic.com/stuff.html