知らなきゃ損する「医療保険保険の話」 - FPブログドットコム
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2011-12-21T06:10:00Z
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iryohoken
2011-12-21T06:10:00Z
2011-12-21T15:10:00+09:00
お久しぶりです。
辻です。
先日、休日を利用して動物園に行ってまいりました。
犬や猫など普段何気なく街中を歩いていると見ることができる動物とは違い、TV越しにしか見ることができないような動物たちを生で見ることができとても大満足です。
今度のお休みは水族館なども行ってみようと思っています。
さて、動物といえば、ペットブームとともに日本にもペット保険が広まりずいぶん浸透してきたように思います。
調べてみると意外とたくさんのペット保険があることを知りました。
ちなみに、このペット保険とはイギリス発祥の保険といわれており、その成り立ちには、とある愛犬家の女性が自分の犬にかける保険をつくるために起業したという、なんとも深イイ話に出そうなエピソードがあったりします。
このエピソードでもわかるように、イギリスではペット=家族の一員という感覚のようで、実際全世帯の実に半分がペットを飼っており、ペット保険の加入率は20%以上ということです。
さて、そこで、日本のペット保険加入率を調べてみたのですが、なんと未だ1%くらいしかないらしいです。
これはイギリスと違いペットに対する法令が存在しないというのもあるようですがもう少し高いと思っていたのでビックリしました。
今後、どうなるかわかりませんが、ペット保険の加入率もどんどん増えてくるといいですね。
※画像の動物はペット保険対象外です。]]>
iryohoken
2011-11-21T11:31:00Z
2011-11-21T20:31:00+09:00
こんばんは。FPの吉田です。
遅ればせながら、先日の続き『保険料の仕組み』について書きたいと思います。
保険料は、『付加保険料』と『純保険料』で構成されています。
『純保険料』は、どこの保険会社もさほど変わりません。
細かく解説すると、 純保険料は、予定死亡率と予定利率で計算されます。
≪予定死亡率≫
統計上たくさん死亡する人がいれば払わなければいけない保険金が増えるので、
保険料も高くなります。
≪予定利率≫
預かったお金を運用して、利息や配当収入が増えれば、
保険料を安く抑えることができます。
このように、日本全体で考えると、死亡率は、
どこの保険会社で計算しても同じようになりますし、
予定利率も、日本の経済状況が大きく影響してきますので、
大口の運用をしている保険会社の運用成績も似たり寄ったりになります。
やっぱり、保険料の安い高いというのは、生命保険会社の、
付加保険料=費用の部分が大きく関わっているようですね。
では『付加保険料』を解説すると
付加保険料は生命保険会社の事業費(人件費・契約に関する諸費用・事務所の運営費など)となる部分です。
保険の契約者から見た場合、この付加保険料の部分は自分の保険に関連しない支出ということになります。
ということは、多くの外交員を抱えていたり、いくつもビルを持っている、CM等の広告をバンバン流している会社は必然的に会社の事業費は高くなり、その分を保険料に乗っけるしかないのです。
同じ保障内容なのに、保険料が倍近く差が出るワケはこの保険料の仕組みがあるからです。
保険を選ぶ際はこの他にも考慮する点は色々ありますが、まずは基本として知っておくべきことですね。]]>
iryohoken
2011-10-21T08:20:00Z
2011-10-21T17:20:00+09:00
みなさん、こんにちは。
保険相談スタッフの高田と申します。
よろしくお願いします!
私が保険業界に入ってアプローチしたお客様の中でも、お断りとして多いのが「保険は入ってる」や「保険料はこれ以上払えない」というお声です。
確かに皆様の言われる通り日本の生命保険の加入率は90%に近い加入率を誇っております。
しかし、そこで皆さんに考えていただきたいことが1つあります。
それは今加入している保険の内容です。
私が生命保険のご相談を受けるときに最初に必ず質問する事があります。
それは「今加入されてる保険料と保障内容は分かりますか?」といったことです。
保険料はほとんどの方が覚えています。
なぜかというと、それほど皆さんはお金に関して管理をしっかり行って生活しているからです。
じゃあ保障内容はどうでしょうか?
大半の人たちは「よくわからない」「多分このくらいかな?」という答えが返ってきます。
保険料は把握してるのに保障内容がよく分からないのは、少しおかしな話だとは思いませんか?
生命保険は損害保険と違い、ライフステージで必要な保障が大きく変わってきます。
たとえば火災保険だと家にかける保険金額2000万円であれば、保険期間中はいつ火災が起きても2000万円までは実損払いというのがほとんどです。
損害保険はそれがいいでしょう。
なぜなら家がなくなったら補償がないと生活できないからです。
しかし生命保険は子供が小さければ大きな保障が必要ですし、子供が独立したらお葬式程度の保障を準備しておけば充分だというのが一般的です。
では、特約の医療保険や介護保険などはどうなのか?というお話は、また次回お伝えいたします。]]>
iryohoken
2011-10-11T02:12:00Z
2011-10-11T11:12:00+09:00
こんにちは!
NAVI東京事業部の池上(いけがみ)です。
もう夏も終わって、そろそろ秋になってきましたね。東京も涼しいような暑いような「秋かな?」と感じさせる、季節に移り変わってきたように思います。
私の地元「埼玉」も季節の花「秋桜(コスモス)」が綺麗に咲いていました!
やっぱり、自然に囲まれるのは気持ちがいいものだな~。と、再認識させて貰いました。
それでは本題で、埼玉「県」と保険を考えてみると何が出てくるのか。
なんでしょう・・・やっぱり、「県民共済なのかな?」と思う方もいるはず。正解です!
最近では新聞折込みでチラシが入っている事も多々あります。
それらを見ていると、共済の保障に興味を持ってきてしまうのが人間です。
民間の保険とJAなどの共済・・・一体どっちが自分に合っているのか?なんて質問もよくあります。
ただ・・・それについては、長くなってしまうのでまた「次回」にしましょう!
気になる方は、ときどき覗いてみてください!新しい情報をお届けしているはずです。
東京事業部 池上より
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iryohoken
2011-10-03T05:17:32Z
2011-10-03T14:17:32+09:00
こんにちは辻です
先日、福岡ソフトバンクホークスがリーグ制覇二連覇を達成しました!
それに伴って、福岡は今!ホークス一色!
私も、老舗百貨店「大丸」にはホークス神社が設置されていたので日本一祈願をしてきました!
がんばれホークス!
で、ここからは保険の話なんですが、最近学資保険に入る野球選手が多いのだとか。
年棒ウン千万の超有名選手も何故か学資保険には入っているらしいです。
やっぱり、子供の将来については誰でも不安なのかもしれませんね。]]>
iryohoken
2011-09-22T11:51:00Z
2011-09-22T20:51:00+09:00
みなさんこんにちは 保険相談スタッフの吉田伊織と申します。
医療保険、生命保険に関する基礎知識や耳寄り情報などを提供していきたいと思いますので是非参考にされてみてください。
記念すべき第一回目は『保険の仕組み』について!
皆様「大数の法則」ってご存知でしょうか?
サイコロを2回振っても「1の目」が出るとは限りませんよね。
6回振っても「1の目」が1回必ず出るとは限りませんね。
しかしながら1万回、2万回と振ると不思議と6分の1の確率で「1の目」がでるのです。
学校の授業でやりましたね。
実は保険はこの仕組みを使ってできているのです。
たとえば30歳の人100万人が保険期間1年、保険金額1,000万円の保険に加入しました。
30歳の人が1年以内に死亡する確率が0.001%とした場合、
100万人×0.001%=1,000人の人が1年間に死亡することになります。
そうすると保険会社は1年間に
1,000万円×1,000人=100億円の保険金を支払うことになります。
したがって100億円を100万人から貰えばトントンになる計算ですね。
100億円÷100万人=1万円ですね。
1人1年間で保険料1万円ずつ集めればこの保険は成り立つことになります。
保険は全てこうしてできているのでした。
じゃあ何故保険料が会社によって異なるのと思われますよね?
次回は『保険料の仕組み』に関して書きたいと思います。
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iryohoken
2011-09-12T11:00:00Z
2011-09-12T20:00:00+09:00
残暑厳しい昨今、皆様どうお過ごしでしょうか。
はじめまして。辻と申します。
9月に入りましたが、まだまだ日差しも強く快適に過ごすにはもう少し時間がかかりそうですね。
私は冷房があまり好きではないので極力つけないようにして過ごしたいと考えているのですが、この連日の残暑ではさすがに寝苦しく、つい冷房に頼ってしまいます。
早く過ごしやすい気候になってもらいたいものです。
さて、暑いといえば、今年も熱中症対策が非常に多くメディアで取り上げられていましたね。
私も何度か目にしているのですが、やはりスポーツドリンクを飲む、という対策がもっとも多く取り上げられているように思います。
やはり、飲みやすく人体に浸透しやすくて栄養素も過分に含まれている飲み物だけに最適な処置法だからだと思います。
しかし、ついつい大量に摂取してしまうと大変なことになるんです。
口当たりもよく、飲みやすいスポーツドリンクですからどうしてもどんどん飲んでしまいがちですが、そのせいで、急性糖尿病を併発してしまう方が今とても多くなってきているのです。
若年層がペットボトル飲料水を多く利用していたため、ペットボトル症候群、などとも呼ばれており、近年では猛暑も手伝ってか、40~60代の中高年層にも多くみられているとのことです。
糖尿病は日々の食生活で簡単に患ってしまう病気ですが、その完治には、長い治療が必要な病気の一つです。
熱中症対策だといつもより多めにスポーツドリンクを飲んでいませんか?
自分の体のためにも適度な量を維持し、それが難しいようであれば、麦茶などの別の熱中症対策の飲み物を試してみてはいかがでしょうか。
病気をされると生命保険のご加入も難しくなりますので、日頃の健康管理には充分気を付けたいものですね。]]>
iryohoken
2011-09-01T01:51:42Z
2011-09-01T10:51:42+09:00
ファイナンシャルプランナーの吉田です。
みなさんが知りたい医療保険、生命保険にまつわる裏話、面白い話、豆知識など「ココだけの話」を赤裸々に綴っていきます!
何か医療保険のことで分からないこと、ご意見等ありましたらどしどしコメント下さい!
どうぞよろしくお願いします!]]>
iryohoken
2011-08-21T00:32:06Z
2011-08-21T09:32:06+09:00
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